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芸術の秋🍂京都ならではのアートに触れてみよう!

皆さんは『秋』といえば何を思い浮かべますか?
食欲の秋、運動の秋、花粉の秋 などなど…
その人によって思い浮かぶものは、たくさんありますよね。

「秋といえば京都観光!!だって、食べ物も紅葉も観光地もたくさんあるから!!!」
という考えの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

ですが、それだけではありません。
京都には芸術もあるんです!!!
今回は、京都だからこそ体験できる『芸術の秋』についてご紹介します!

インスタ映え!見た目で感じるアートは京セラ美術館!!


こちら、京都市左京区岡崎の岡崎公園にある京セラ美術館の夜のライトアップの写真です。写真でもわかるくらい幻想的で、光と建物の美の融合が感じられますね!

この記事では、広報部員が美術館のライトアップを自分の手でデザインするワークショップに参加した様子や、たくさんのアートワークを手がけてきた光のアーティストである髙橋匡太さんが抱く光アートへの想いを紹介しています。
自分も美術館へ行ったかのような気分になれる記事でした。

そして!私もこの記事を読んで驚いたんですが、「小学生・京都市内在住の中高生は無料で常設展を観ることができる」そうです。
“学生のまち京都”というだけあって学生のお財布事情にも優しい京都 ❤素敵です。

「でも、美術館に行ったことがないから行くのが少し心配…ちゃんと楽しめるかな?」
という方にはこちら!



ぜひ、京セラ美術館で京都のアートを体験してみてください!

京都といえばアニメ!京まふでアートを探ろう!!

こちらは、昨年9月に公開された大ヒット映画『HELLO WORLD」の制作スタッフの方に取材したインタビュー記事です。

京都市とのタイアップのもと完成された『HELLO WORLD」。
SF作品でありながらも、京都の町の風景や人の様子が一つ一つ鮮明に描かれていて、実際に京都在住の方や通勤通学している方はもちろん、京都に来たことがないという方でも楽しめる作品だと思います。

実は、京都ってアニメにもたくさん縁がある都市なんです。
アニメ好きの方や、京都観光でも少し珍しいところに行ってみたいなという方は
ぜひ、京都市勧業館(みやこめっせ)で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア」通称”京まふ”や京都国際マンガミュージアムに足を運んでみてはいかがですか?

アートといえばやっぱり音楽!

THE ORAL CIGARETTES(ジ・オーラル・シガレッツ 略称オーラル)というバンドでベース/コーラスを担当されている、あきらかにあきらさんへのインタビュー記事です。

あきらかにあきらさん(京都大学出身)の学生時代の思い出や、当時考えていた思いや悩み、今だからこそ感じられることについて、一つ一つの想いを中高生に向けて投げかけてくださっています。

特に最後のあきらかにあきらさんのコメントは必見!!言葉で、きっとたくさんの学生が抱える悩みが少し軽くなると思います。

この記事を読んで、将来の夢に目指す学生さんが勇気をもらえますように……

音楽が好き!!イベントが好きというあなたにも!!
ぜひ読んでいただきたい記事が他にもあります。

こちらのイベントは、なんと京都学生広報部も携わっているんです!!
京都×音楽 美しい場所で美しい音色を奏でる まさに美アートですね。

他にも!音楽でたくさんの人を幸せにするアーティストである伊東歌詞太郎さんへのインタビュー記事はこちら!

京都の映画は世界規模!!京都国際学生映画祭!!!

京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画運営を行う日本最大の国際学生映画祭!
世界中の大学生により制作された映画を京都で放映する京都国際学生映画祭の記事。

映画祭の実行委員の姿や、作品を手掛けた全世界の学生の皆さん、そして彼らの作品を観て、私と同じ学生でも、たくさんの人の心を動かし、感動させることができるんだと感銘を受けました。

一つ一つの作品に込められている伝えたい思いや映像の撮り方が、監督の出身国や道徳的な考え方によって全く異なるのも見どころ。

毎年、たくさんのエントリーがある京都国際学生映画祭。この映画祭を通して、これから先もたくさんの人の心を動かす作品が生まれてくると考えると楽しみで、今後も目が離せません。

そして、映画を製作してみたい方・映画が好きな方はこの記事も必見!
学生の企画が実現した、かの有名な映画監督の特別講義の様子をレポートしています。

最後に

京都は「千年の都」ともいわれ、古くから現在に受け継がれる風景や色彩豊かな観光地がたくさんあります。
また、京都は古いモノだけではなく、過去と今、そして未来にもつながる芸術がたくさんあるということをコトカレではたくさんの記事で紹介しています。
ぜひコトカレの記事を参考にしながら、今年の秋は「京都ならではのアート」を楽しんでみませんか?

(同志社大学政策学部 山口実由加)

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