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【あなたはどれ派?】種類別・大学生のノートの取り方5選

突然ですが、皆さんは授業の板書をどのように残していますか。
中高生のうちは、大学ノートやルーズリーフに手書きしていた人がほとんどだと思います。

しかし!大学生になると、ノートの取り方は人それぞれ!
パソコンやタブレットの持ち込みが許される授業も多く、自分はどのように板書をとろうか迷っちゃいますよね……。

ちなみに京都学生広報部員に聞いてみた、板書の取り方アンケートはこんな感じ!

小中高からなじみのあるノートやルーズリーフに板書を取る方法はもちろん、パソコンやスマホを用いる方法、手帳の余白にメモする方法など、定番から個性的なものまで多種多様な板書の取り方があることが分かりますね。

この結果を踏まえつつ今回は5種類の板書の取り方と、実際にその方法を使っている部員から聞いた各方法のメリット・デメリットを紹介しています!
それでは見ていきましょう!

1.大学ノート・ルーズリーフで手書き派

まずは中高生の時と同じく、大学ノート・ルーズリーフなどに直接書き込む方法。
自分の手で書くので内容が頭に入りやすく、図やイラストも素早く描けます。
またパソコンの持ち込みが禁止されている授業は時々あるのですが、手書きのノートならそんな心配もありません。

ただし手書きのスピードには限界があり、進行の早い授業では書くことに夢中になりすぎて大事な内容を聞き逃してしまった……なんていうこともあります。

ちなみに大学生のノートの取り方についてはこちらの記事でまとめているので、チェックしてみてください↓

文系編:

理系編:

(文系編では上に出てきた、手帳の余白にメモを取る方法を紹介しています、ぜひ見てくださいね!)

 

2.レジュメ・教科書に直接書き込んじゃう派

続いてレジュメや教科書に授業内容を直接書き込む方法。
こちらも手書きですが、上との違いは情報の一元化ができるかどうか。
すべてを手書きするよりスピードが格段に上がり、授業を聞き逃す心配もありません。

また、この方法の最大のメリットは勉強がはかどること!
情報が一つにまとまっているので、電車やバスでも勉強しやすく、テスト勉強時に何を見たらいいか分からなくなる心配もありません。

私はよく、英語や第二言語の授業でこの方法を使っています。
オレンジやピンクのペンで意味・発音・アクセントを書けば、赤シートで隠して効率的に勉強できるのでオススメです!

3.パソコンでタイピング派

続いてはパソコンでタイピングをして授業内容をメモする方法。
大学生になるとこの方法で授業を受ける人がたくさんいます。
すべての授業内容がパソコン一つで確認できるので、持ち物が減ります。

また、大学生になるとレジュメを紙ではなく、デジタルファイルで渡されることもあるのですが、パソコンを使っていれば事前に印刷していく手間も省けます!

パソコンの使用に慣れておらず、タイピングの速度に自信がない人もいるかもしれません。
でも大丈夫!
レポートや授業課題をパソコンでこなしていくうちにどんどん慣れていきます。現に私も、大学入学前はパソコンがほとんど使えませんでしたが、今はかなり早く文字を打てるようになりました。

ただし、授業によってはパソコンの持ち込みが禁止されていることもあるので注意してくださいね。

<次ページ>タブレット派・スマホ派を紹介!

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