やっと来た!大学生のなが~い夏休みの過ごし方4選
学生の特権といえばなが~い夏休み。
中高生の皆さんは、夏休みのスケジュールはもういっぱいですか?
受験生は、夏期講習・模試と受験勉強の山場を迎える時期でもあります。
筆者自身も、高校三年生の夏休み、予備校に毎日通っていました。
8月の中旬に、近くで花火大会があったのですが、花火の音と共にセンター試験のリスニング特訓を受けていたことを思い出します。
今は大学3度目の夏休みを迎え、花火大会や旅行に行くなど、とても充実しています。
大学生の夏休み期間は、各大学によって異なりますが、2ヶ月程度あります。
そこで今回は、「大学生の夏休みの過ごし方」についてコトカレの記事からご紹介します!
中高生の皆さんにとって、「大学生になったらこんなことできるんだ」と大学生活を想像するきっかけになれば嬉しいです 。
もくじ
1.行ったことのない場所に足を踏み入れる
旅行行ってみたい!という方にオススメするのは、青春18きっぷを使って、日本全国を訪れてみることです。時間の制限はありますが、途中下車などしてふらっといろんな場所へ出かけると、新しい発見や出会いがあるかもしれません。
2.未来のために資金を貯める
https://kotocollege.jp/archives/6364
大学生になって、アルバイトを始める人は多いです。自分の趣味のため、学費を稼ぐなど目的はさまざま。そこで、アルバイトに関する記事をご紹介します。
皆さんは、やってみたいアルバイトはありますか?学生の間でしか経験できないことや気づき、出会いなどアルバイトから得られるものはたくさんあります。長期休暇を利用して、珍しいアルバイトに挑戦するのも楽しいはずですよ!
3.夏らしいイベントやお祭りに参加する
夏といえば、風鈴、スイカ、かき氷、そうめん、お祭り。
風鈴の音を聞きながらスイカやかき氷を食べるなど、季節を感じることができる日本は素晴らしいですね。京都で、夏らしさを感じることのできるイベントをご紹介します。
お祭りイベントのほかにも、野外フェスなどに参加して友人と汗を流してみるのも良いかもしれません。
4.日本を飛びだして海外に行く
大学生になって挑戦してみたいことは?と聞くと、「海外に行きたい!」という声が多いです。ここでは、広報部員が留学や研修で海外に訪れた記事をご紹介します。
筆者自身は、台湾へ数回行ったことがあります。台湾へは、日本から2~3時間で行けることもあり、気軽にいけるのでオススメです。また、滞在した2週間で、日本では見たこともない景色や体験をして自分にとってかけがえのない日々を過ごすことができました 。留学や海外旅行をきっかけに、他文化に触れることは人生において大切な経験になるはず。長期休暇を利用して、初海外にチャレンジしてみては?
最後に
今回は、「大学生の夏休み」をテーマにして記事を紹介してきました。受験生にとっては「勝負の夏」ですが、この時期を乗り越えると、中学校や高校より長い夏休みが待っています。大学生になったら、ぜひ早い段階から予定を立て、夏休み最終日に「今年の夏休みが一番楽しかった」と思えるよう、夏休みを思い切り満喫してください。その際に、青春することもお忘れなく!
(京都女子大学 現代社会学部 辨野真美)