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【#春から京大】京大生の生活をのぞいてみよう

京大に合格されたみなさん、おめでとうございます!
今回は一癖も二癖もある京大のあれこれを知ることができる記事を集めてきました。
これから京大に入る方も、これから京大を目指す受験生の方も、ぜひご覧ください!

多種多様なサークル


初めに、スパイス料理や本格的なカレーを探求する「京大カレー部」の記事をご紹介します。
毎年NF(11月に京都大学で開催される学園祭)で振る舞われるカレーは大人気。
この記事の取材では「バターチキンカレー」と「パインポークカレー」を作っていただき、なんと使うスパイスの種類まで教えていただきました。
最近ついにレシピ本を出版されたそうです。
「特技はカレー作りです!」なんて言ってみたいですよね……。

 

つづいては京都大学クイズ研究会Mutius(ムティアス)」の記事。
日々、クイズの練習や勉強をしているそうです。私は初めてクイズ研究会の活動風景を目にしましたが、机上に敷き詰められた配線やパソコンに驚きました。
近ごろますます人気になってきているクイズですが、単純に見えて実に奥が深い競技だと、この記事を読むだけで伝わります。

 

さて、大学のサークルと高校の部活の違いを考えてみると、勉強系の団体が多いことが挙げられます。
京都大学に限った話ではないのかもしれませんが、私の周りには「趣味は勉強です。」という人が何人かいます。

ちなみに京都大学法学部には「法サ連」という法学や政治などを勉強するサークルの連合があります。試験前には先輩が試験の前に勉強会を開いてくれるサークルもあり、ほとんどの法学部生が法サ連のいずれかのサークルに所属しています。

同じ興味を持った人たちとする勉強ほど楽しいものはないはず。
ぜひサークルを選ぶ際には様々な種類のサークルを見てみてください。

京大生ってどんな人?


「京大生といえばイカ京!」という考え方はもう古いかもしれません。
マッシュヘアにタートルネック、セットアップなど、いわゆるイマドキな京大生のほうがむしろ多いです。こちらの記事の言う「イケ京」の時代になってきたのでしょうか。
一方で、普段着として甚平や浴衣を着たり、よく意味が分からない標語のような文章が書かれたTシャツを着たりしている人も多いです。
他の大学に比べて、自由な服装を楽しめる雰囲気があるのも京大の特徴ですね。

この記事では「イケ京」たちのファッションだけでなく、彼らのリアルな大学生活の過ごし方も垣間見えます。ぜひ読んでみてください。

 

入学前に知っておきたい京大あるある

よくネットで話題になる京大のおもろい出来事。それらに惹かれて京大を目指した人も少なくないはず。
この記事は2018年に書かれたものですが、これらのあるあるは今も健在です。

 

つづいては京大生用語の紹介です。
NF」「4共」「24」「J地下」これらの言葉の意味、全部わかりますか?
入学してすぐは知らない単語が飛び交いますが、当たり前に使われすぎていてその言葉の意味を訊ねづらい……という体験を私はしました。このようにまとめてくれるととても助かります。

ちなみに「4共」には隣接する吉田寮で放し飼いされているニワトリが迷い込んできます。またキャンパス内で馬術部のやクジャク同好会のクジャクを見かけることもあります。

まとめ

昨年度はキャンパスでの活動がなく、それぞれの大学の雰囲気を肌で感じることができませんでした。そしてこれまでの記事を振り返ってみると、同じ空間を共有するからこそ様々な文化や考え方が生まれ、充実した学生生活につながるのだと感じました。
今年度は密な活動ができますように……。

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(京都大学 法学部 矢野史穂)

 

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