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京都の難読地名クイズ!

みなさんこんにちは!
長い歴史がある京都には、初見では読むことが難しい地名がたくさん残っています。
今回はそのなかから10個を厳選してクイズをご用意しました。ぜひ挑戦してみてください!

 

第1問


京都タワーから見た烏丸通

 

Q.烏丸

①からまる

②とりまる

③からすま

 

 

 

 

 

A.③からすま

正解は“③からすま”です!

京都市の中心部の道の通りの名であり、京都駅から国際会館駅までを通る地下鉄の名前でもおなじみですね。地名の由来となったのは公家の「烏丸(からすまる)」家なのでややこしいですね。

 

第2問


地下鉄御陵駅ホーム

 

Q.御陵  ※山科(やましな)区

①おさぬい

②おんさぎ

③みささぎ

 

 

 

 

 

A.③みささぎ

正解は“③みささぎ”です!

地下鉄東西線の駅のひとつとして見かける人も多いのではないかと思います!

「御陵」とは、「天皇・皇后のお墓」という意味があり、山科区には大化の改新でおなじみの天智天皇(中大兄皇子)の墓があることが地名の由来とされています。

ちなみに、西京区には同じく「御陵」と書いて「ごりょう」という地名が存在します。こちらにも、文徳天皇の墓があり、由来は同じといわれています。

 

第3問

京都市交通局ホームページより
(https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/busdia/hyperdia/menu101.htm)

 

Q.上終町

①うわばてちょう

②かみはてちょう

③うえじまいちょう

 

 

 

 

 

A.②かみはてちょう

正解は“②かみはてちょう”です!

左京区にある京都芸術大学(旧称:京都造形芸術大学)付近の地名ということもあり、市バスの案内でよく見かける人もいるかと思います!地名の由来は都の「上(北)」の「終(はて)」から来ているとされています。

 

第4問

Q.役行者町

①やくのぎょうはちょう

②えきのぎょうしゃちょう

③えんのぎょうじゃちょう

 

 

 

 

 

A.③えんのぎょうじゃちょう

正解は“③えんのぎょうじゃちょう”です!

祇園祭の後祭で巡行する山鉾(やまほこ)のひとつ「役行者山」を出す町の名前です。
地名の由来となった「役行者」とは、修験道(しゅげんどう)の開祖とされている人物の名前です。

 

第5問


壬生寺

Q.壬生

①おうせい

②にんふ

③みぶ

 

 

 

 

 

A.③みぶ

正解は“③みぶ”です!

幕末にはあの新選組が「壬生浪士組」として一時期拠点としていたことから、現在ではゆかりの地として多くの人が訪れています。

 

第6問

東映太秦映画村

 

Q.太秦

①だいやす

②ふとばた

③うずまさ

 

 

 

 

 

A.③うずまさ

正解は“③うずまさ”です!

右京区にある地名で、その由来はいろいろあり、はっきりとはしていません。ただこの地は飛鳥時代には、秦河勝(はだのかわかつ)が拠点としていたことが由来に関わっていることは確かなようです。秦河勝はあの聖徳太子に仕えていた人物で、この地に建立した広隆寺は京都最古の寺として知られています。

 

第7問

嵐電(京福電車)帷子ノ辻駅

 

Q.帷子ノ辻

①えぼしのつじ

②かたびらのつじ

③いすのつじ

 

 

 

 

 

A.②かたびらのつじ

正解は“②かたびらのつじ”です!

右京区太秦にある嵐電(京福電鉄)の駅の名前のひとつです。「帷子」とは、麻や絹でつくられた着物のことを指します。

 

第8問

鹿ケ谷にある安養寺 秋には紅葉の名所として知られています。

 

Q.鹿ケ谷

①ししがたに

②かがやつ

③しかがや

 

 

 

 

 

A.①ししがたに

正解は“①ししがたに”です!

高校の日本史の教科書に「鹿ケ谷の陰謀」という事件が載っていたのを覚えている人もいるかと思います。
現在では京野菜の「鹿ケ谷かぼちゃ」でその名が良く知られています。

 

第9問

京都駅から千本通りを経由して北上する京都市バス6系統

 

Q.玄琢

①げんとん

②げんたく

③げんかつ

 

 

 

 

A.➁げんたく

正解は“➁げんたく”です!

京都駅から千本通を経由して佛教大学方面へと向かう、京都市バス6系統の行先として表示されているこの地名は、江戸時代の前期に、天皇や将軍の診察を行った医師の野間玄琢がこの地に住んでいたのが由来です。

 

第10問

 

Q.雲母坂

①きららざか

②くもうみざか

③ひかりざか

 

 

 

 

 

A.①きららざか

正解は“①きららざか”です!

地名の由来は、鉱物である雲母がよく採れる場所であったからだそうです(諸説あり)。ちなみに、雲母を「きらら」と読むのは、きらきらと光りかがやくものだったから!昔の人のしゃれを感じます(笑)。

 

おわりに

この記事では初見では読むのが難しい地名をいくつか紹介してきましたが、京都には他にも興味深い地名がたくさんあります。その土地の記憶が刻まれている地名にも目を向けながらまち歩きをするとより一層楽しめると思います!

(佛教大学 歴史学部 直江和宣)

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