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同志社大生なら共感できる!?同志社大学あるある

京都の中心に位置し、28,000人以上の学生が在籍する同志社大学。
コミュニティの規模が大きいと、そこでは固有の「文化」のようなものが出来上がっていきます。

今回は、同志社大学に通う学生なら思わず共感するであろう「あるある」をご紹介します!

以前特集した「あるある」記事はこちら

大学周辺に魅力的な飲食店が多すぎる


私が通学している今出川キャンパスの周りには、多くの飲食店が存在しています。
大学内の食堂が充実しているのはもちろん、ラーメン屋や定食屋、イタリアンレストランなど、選択肢が本当にたくさんあるので、今日はどの店で食べようかな、と考えるのが毎日の楽しみになっています。

以前コトカレで紹介したHamac de Paradis(アマーク・ド・パラディ)寒梅館にも、もちろんよく行っています!

他の校地に行く機会がない


(京田辺校地 -同志社大学HPより)

同志社大学には、京都市の中心部にある今出川校地の他に、京田辺市に京田辺校地があります。

法学部や社会学部などの文系学部は主に今出川校地で学び、理工学部や生命医科学部といった理系学部は主に京田辺校地で学んでいます。しかし、両校地は少し離れていて、自分が普段通学していない校地にはあまり行く機会がありません。

他学部の科目を履修している人や、サークル活動などで他の校地に行く人もいますが、そうでない人にとっては馴染みが薄いのではないでしょうか?今出川校地に通っている人のなかには、入学式以来一度も京田辺校地に行ったことがない……なんて人も。

かくいう私も、京田辺校地には全く縁がありませんでしたが、2回生になったころ、一度用事があって行くと、キャンパスがとても広いことに驚きました。他にも、大きな体育館やサッカー場など、今出川校地にはない設備があって楽しかったです。同じ大学のはずなのに、二つの校地は雰囲気が全然違うなぁ……と思いました。

両校地間は無料のシャトルバスが運行していますので、一度もうひとつの校地に訪れてみてはいかがでしょうか(シャトルバスは同志社大学・同志社女子大学の学生のみ利用可能)。

建物の名前を覚えられない


同志社大学のキャンパス内にはさまざまな建物があり、そのひとつひとつに名前が付いています。「良心館」や「至誠館」というように3文字で名付けられていることが多いのですが、似たようなレンガ造りの建物ということもあり、場所と名前を覚えるのが大変なんです。

今でこそ慣れましたが、私も入学したばかりのころは目当ての建物を探して右往左往していました(笑)。

しかし、建物が多いということは、自分だけのお気に入りの場所を探せるということでもあります。誰もいない穴場スポットを見つけて一人で勉強したり、友だちとの待ち合わせにピッタリな場所を見つけたりと、大学に行く楽しみを増やすことができます。

さいごに

今回は、私が通う同志社大学の「あるある」を紹介しました。みなさんが通う大学にも、学生なら共感できる「あるある」が存在するのではないでしょうか?
コトカレでは、他にもさまざまな大学の「あるある」をまとめているので、ぜひご覧ください!

(同志社大学 法学部 足立隼太郎)

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