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ようこそ同女へ!同志社女子大学あるある7選

ようこそ同女へ!同志社女子大学あるある7選
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こんにちは!同志社女子大学の石黒です。

春から大学生になる皆さん、あと少しで大学生活がスタートしますね!
ところで皆さんは、通う予定の大学についてどれくらい知っているのでしょうか?
実際に入学してみないとわからないことだらけですよね。
今回は、そんな皆さんの中でも同志社女子大学(以下、「同女」と言います。)に通う人必見!同女あるあるをご紹介します。
ちょっとでも同女のことを知って、大学生活をスタートしてもらえたら嬉しいです!

まずは今出川と京田辺両キャンパスに共通するあるあるから!

①授業のチャイムが校歌

授業の始まりには同志社のカレッジソング(同志社全体で歌われる歌)、終わりには同志社女子大の大学歌が流れます。音楽だけなので歌詞は流れませんが、毎日聞いているのでもうメロディは覚えてしまいました(笑)。同女生は歌詞を見たらすぐに歌えると思います!ちなみに、学校のエレベーターには歌詞が貼ってあります。
余談ですが、同志社大学でもチャイムは同じだと思っていたところ、どうやら同志社はチャイムも無いみたいです(笑)。

②ロッカーがある

キャンパス内に教科書など、学校に置いておきたい荷物を置ける個人ロッカーが設置されています。このロッカー、年間200円で借りられるんです。他の大学の友達では「無い」という人が多いようなので、この度同女あるあるに選定させていただきました。大学生になると、授業ごとの教室移動は当たり前。そんな時にロッカーがあると、使わない教科書や荷物を入れておけるので本当に便利で助かっています。

続いては京田辺キャンパスのあるあるです。

③(京田辺)中庭で楽器の音が聞こえて優雅な気持ちになる


(左の建物が音楽科です。歩いているだけで美しい音楽に包まれます。)

音楽科がある同女では、楽器や歌を練習している音がいつも聞こえてきます。
音楽科の棟が中庭に面しており、朝早くから夜遅くまで練習されているため、中庭を通ると必ずと言っていいほど常に音楽が流れています。特に夜、暗くなって下校するときにそんな音が聞こえると何だか優雅な気持ちになれます。とてもきれいな音色なので心が安らぐし、生演奏を大学で聞けるなんて素敵だと思いませんか?同女生の特権だと思っています。

④(京田辺)ヒバードホールを「2億」と呼ぶ


(豪華なホテルに来たような気分になりませんか?)

校門を抜けて一番初めに見える建物「友和館」の1階には、友達と喋りながら少し休憩できるスペースがあります。ここは「ヒバードホール」という名前なのですが、ほとんどの同女生は「2億」と呼びます。
この場所にはふっかふかのソファーが並んでいて、ちょっとしたステージもあるので、まるで高級ホテルのロビーかと思うような雰囲気なんです。
その高級感から「2億」と呼ばれています(笑)。この場所が2億円で作られたという説もあるのですが、私は前者を推しています。
オープンキャンパスなどの時は、ここで音楽科の学生のミニコンサートが開かれたりするんですよ。
残念ながら今はコロナ対策として、同じ向きに置かれた勉強用の椅子と長机が並べられていますが、それでもホテルのような雰囲気を味わうことができます!

(次のページへ)京田辺あるある、まだまだあります!

この記事を書いた学生

かれんちゃん

かれんちゃん

卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!