【春から立命館】立命館大学あるある7選
こんにちは。京都で大学生をしている岡嶋です。
大学に入って3年が経ち、学生生活も後半に差し掛かったこの頃。
他大学の友人と会ったりする中で気づいたのが「立命館大学生でしか通じないノリ・ネタがある」こと。大学で過ごしているときのノリで話していると「え?なにそれ」って反応をされることがあります。
ということで、今回は私の通う立命館大学(衣笠キャンパス)の「あるある」について紹介します。
中高生の皆さんも、大学生の皆さんも、これを知っておくと立命館大学生との話題が増えるかもしれません。
もくじ
1.リッツと聞くとお菓子じゃなくて「立命館」を思い出す
入学するまで、「リッツ」と聞けば思い浮かんだのが、クラッカーかホテルのこと。
今も他大学の友人はそんな感じです。しかし、立命館生にとって「リッツ」といえば「立命館大学」だったりします。大学の愛称の一つで、会話中はもちろん、いろんな媒体で使用されるので、知らないうちに覚えちゃいます。
2.観光客から道を聞かれる
これは、立命館に限らず京都にキャンパスのある大学共通のあるあるかもしれません。
近くに金閣寺や龍安寺、御室仁和寺などの観光地があるので、大学付近でも観光客の方をよく見かけます。とはいえ、地方から来た下宿生も多いので観光地への行き方がわからず「説明できず申し訳ない気持ちになった」なんて話もよく耳にします。
3.みんな金閣寺に行ったことがある
これまた観光地あるある。
大学の近くにある観光地の中でも、徒歩10分で行ける距離にあるのが金閣寺。なので金閣寺に行ったことがあるっていう人がとても多いです。歩いていけるのでお昼休みの間に行って帰ってくることもできちゃいます!
4.国際関係学部の周りは国際色豊かでドキドキする
衣笠キャンパスには「国際関係学部」があります。国際関係学を扱うだけあり、留学生も多く在籍しています。
この学部が主に教室として使用しているのが「恒心館(こうしんかん)」という建物。
そして恒心館の周りは、海外からの留学生を目にする確率が非常に高いエリア。海外かと見紛う時もあるくらいです。
5.以学館を上から見ると「立」の字に見えると聞いたことがある
立命館大学の衣笠キャンパスには合計33棟の施設があります。その中でも私の在籍する産業社会学部が主に教室として使用しているのが「以学館(いがくかん)」という建物。
実はこの「以学館」、上から見ると「立」の字に見えるような造りになっているとの噂があります。建物を上から見る機会がないので、この噂が本当なのか気になる学生も多いとか、そうでもないとか…。筆者も卒業までになんとか真実を確かめたいものです。
6.何かにつけて図書館に行きがち
立命館大学 衣笠キャンパスにある「平井嘉一郎記念図書館」が出来たのは2016年のこと。つい昨年できたばかりです!なので建物自体がキャンパス内で一番新しく、とてもきれいでオシャレ。
パソコンも借りられて、印刷もできるので勉強もはかどっちゃいます。
私語をしてもOKなスペースもあるので、目的が特になくても待合わせや空きコマの時間つぶしに図書館に行く傾向にあります。
そんな立命館大学の図書館を紹介した記事はこちら
7.新しくできた“芝生エリア”に入るのをためらう
古い建物が取り壊された跡地に最近、野外の“芝生エリア”ができました。いわゆるフリースペースなのですが、利用しているのは友達と談笑したり手軽なスポーツを楽しんだりする学生ばかり。一人でのんびりするスペースではないので、筆者は少しこのスペースになじめません。同じ大学の広報部員に聞いても、「わかる、あそこは友達とEnjoyするための場所や」という声が聞かれます(笑)。
まとめ
いかがでしたか?「立命館大学あるある」。
高校でも、その高校の中だけで通じる「あるある」があったりすると思いますが、大学でもやっぱりあります!
こうした「あるある」って知っているだけで会話のネタになったり、大学についてより詳しくなった気がして、なんだか楽しいですよね。みなさんもぜひ、進学先の大学の「あるある」を見つけてみてください。
(立命館大学 産業社会学部 岡嶋望)