【学生239人に調査】立命館と同志社の◯割には恋人がいる?!|恋愛立同戦(前編)
大学生で恋愛している人ってどれぐらいいるんだろう……。
大学生や高校生なら誰しもが気になるこの話題。
今回は立命館大学(以下、「立命館」)と同志社大学(以下、「同志社」)のそれぞれ約100人、総勢239人に恋愛に関する6つの質問に答えてもらいました!
現役の立命館生でもある私が比較実況していこうと思います!
※立命館では112人(男子:48人/女子64人)、同志社では127人(男子58人/女子69人)の学生に協力していただきました。
アンケートに答えてくださった方、ありがとうございました!
前半戦では①と②について深掘りしていきます!!
後半戦ではこれからくるクリスマスに向けてどこで過ごしたい人が多いのかなどが分かる記事になっていますのでぜひご覧ください!
もくじ
現在恋人はいる?
大きな差はないといえども、わずかに立命館のほうが恋人がいる率が高いことがわかりますね。
立命館も同志社も約3人に1人は恋人がいるという結果になりました。
もしかしたらコロナ禍以前であればもう少し多かったかも……?
この記事を書く前、立命館に通う友人達からは「絶対に同志社のほうが恋人いる割合多いでしょ」という意見が多かったので、ちょっと意外な結果となりました。
さてコロナ禍によって出会いの機会が少なくなったと言われている今、恋人がいる人達は一体どこで知り合ったのでしょうか??
どこで恋人と知り合った?
立命館と同志社で違いが出ました!
ともに半数以上の人が「大学の授業」や「サークル・部活」などで知り合っているんですね。
一番に目を引くのは同志社の「サークル・部活」の同志社の「サークル・部活」の41%!
同志社では半数近くが「サークルや部活」で恋人ができるみたいです!
一方、立命館では「大学の授業やゼミ」で知り合うケースが多いようですね。
立命館の現役学生である私としては、授業でのグループワークが結構多いように感じるので、共同作業をするうちに仲良くなるケースが多いのかなあと思いました。
学校関連での出会いが多い中で、「マッチングアプリ」は一定の地位を確立していますね。実はこのマッチングアプリで知り合ったと回答した人、今回の調査では女性の方が多いんです!
個人的には男性の方が多く使っているイメージがあったのでちょっと意外かも……?
立命館のほうでは「その他」が15%を占めていますが「幼馴染」「先輩の紹介」「ゲームのコミュニティ」などの意見がありました。
出会いの場が少なくなったとは言われていますが、それでも色々あるんですね。
そして恋人がいないと答えた方には「今気になる人はいるかどうか」について答えてもらいました!
今気になる人はいる?
おお!これまた大きな差が出たように見えますね!
立命館ってもしかして恋愛に積極的!?
気になる人がいる割合の高い立命館のほうが、今後恋人ができる可能性も高いのかも?
「いる」と回答した人に、告白する予定はあるのかと聞いたところ「次に2人で遊びにいけたら告白する」「クリスマスに誘うことに成功したら告白する」という今の時期ならではの話を聞けました。
これがクリスマス前の恋愛駆け込み需要……!。
SNSで知り合った相手との交際はアリ?
今回も立命館のほうが同志社よりも多いという結果に!半数以上の人がSNSでの交際については前向きなんですね。
実は2大学ともに「あり・なし」の男女比は半々ぐらいでした!
この結果はデジタルネイティブ世代が多くなった今だからこその結果なのかなと思います。
私達より一回り上の世代からするともしかしたら信じられないような結果かも……?
この質問について「なし」と答えた方になぜ選んだかを聞いたところ「昔SNSで知り合った人と付き合ったが遠距離すぎて会うのが難しくすぐに別れたから」という話が聞けました。やっぱり距離って重要なんですね。
恋愛立同戦 前半の結果!
さて前半の勝者を決めるときが来ました。
恋人がいる=勝ちではありませんし、見方によっては引き分けかもしれませんが……。
今回は「恋人がいる人」の割合がわずかながら同志社を上回りつつ、「SNSでの恋愛はアリ?ナシ?」の質問にて恋愛に対しても積極的だったのは立命館といっていいでしょう!
やったね!!
私が立命館生だから贔屓したということではありませんよ!!多分ね。
これにて前半戦は終了!
後半戦もお楽しみに!!
(立命館大学 産業社会学部 細田大和)