【学生239人に調査】同志社・立命館の○割が恋愛未経験!?|恋愛同立戦(後編)
恋愛同立戦、後半戦が始まりました!
後半戦は、現役同志社生の私が実況していきます!
前半戦に引き続き、同志社大学(以下、「同志社」)と立命館大学(以下、「立命館」)、の学生それぞれ約100人、総勢239人に聞いた恋愛の実態を暴いていきますよ~!
同志社は前半戦、立命館に負けてしまいましたからね(涙)。
果たして同志社は挽回できるのか……!?
恋愛調査の内容はこちら!
後半戦では③~⑥の調査結果をご紹介していきます!
前半戦はこちらをチェック↓
※立命館では112人(男子:48人/女子64人)、同志社では127人(男子58人/女子69人)の学生に協力していただきました。アンケートに答えてくださった方、ありがとうございました!
もくじ
今まで付き合った人数は?
ズバリ、大学生の恋愛って何回目?
ということで、今まで付き合った人数を聞いてみると……
恋愛未経験者の割合で比較すると、立命館のほうが経験値は高い様子。
しかし、内訳を見ると異なる側面も。
立命館の結果は、ほぼ均等に割れました。
この結果に、“我が道を行く”立命館生のイメージを想像したのは私だけでしょうか……?
反対に同志社を見てみると、どの項目も一定数いるものの、「0人」と「それ以上」が多く、両極端な結果に!
同志社の「キラキラしているイメージ」は片側を見ているにすぎないのかも!?
(私は切実にそうであってほしい……!)
恋人とのクリスマス、どこで過ごしたい?
クリスマスももう目前という時期。
恋人と一緒に過ごすという人もいますよね。
でも、相手は実際どこで過ごしたがっているんだろう?
そんな疑問を解消すべく、世の学生たちが恋人との聖夜をどこで過ごしたがっているかを聞いてきました!
その結果がこちら!
立命館も同志社も、圧倒的「家」派!!!
同志社に至っては、半数が家で過ごすことを望んでいる様子。
そのワケを聞いてみると、
「人混みはイヤ」
という意見があちこちから(笑)。
恋人水入らずで過ごしたいと思う人が多い、ということですかね?
この質問は、「その他」の回答に大学ごとのカラーが出ました。
立命館は「映画」「どこでもいいから出かける(ドライブする)」「ゲームセンター」など、同志社にはない回答もありました。
そして究極は「別に恋人と過ごさなくていい」という人が数人(数人も!?)……。
友達も一緒にクリスマスパーティをするほうがいい、という人もいるかもしれませんね。
立命館の学生は、意外とクリスマスに“恋人との特別な時間”を求めていない人が多いのかも?
反対に同志社は「イルミネーション」「旅行」「教会みたいなところ」など。
中には「温泉」(え??)という意見もあり、同志社生は総じてちょっとリッチな1日を相手と過ごしたい人が多い様子。「恋人と過ごさなくていい」という意見はありませんでした。
まだ恋人とのクリスマスの予定が決まっていない人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
付き合うならいつの季節がいい?
付き合うタイミングって正解はあるんでしょうか……?
これから恋人がほしい人にとって、気になる相手と付き合える確率がアップするなら知りたいところですよね!
春夏秋冬、どの季節がアタックするのにベストなのか!?
立命館、同志社ともに1位は「冬」!
なんだか納得です。
クリスマスに年末年始、バレンタイン……とイベント続きな季節ですし。
それぞれの季節を選んだ人に理由を聞いてみると、
春「出会いの季節だし~」
夏「勢いの夏!(夏休み)」
秋「涼しくなって服もオシャレ」
冬「人肌恋しくなるから」
と四者四様。
ただ、立命館、同志社ともに最も票数の少なかった「夏」。
なぜかというと、「夏は暑くて汗をかくから」だそうです。
もう少し深堀りしてみると、「汗をかいた手で手を繋ぎたくない」と現実的な答えが……(笑)。
しかし、あまり季節で臆病になる必要はないかもしれませんよ?
今回は4択で選んでもらいましたが、「年中」「いつでも(笑)」と漏らしている人が沢山いたので、チャンスは年中あるはずです!
恋人との金銭感覚のズレ、どこまで許せる?
恋人と付き合い始めると、お金の問題はつきもの。
学生の本音を聞いてきました!
蓋を開けてみると……
立命館は「金銭感覚は同じでないと許せない」がトップ。
どちらかが我慢をする関係を望まない人が多いようです。
対する同志社は、「どちらも許せる」がトップという、立命館とは真逆の結果。
「ケチな人は許せない」と答える割合も立命館より多く、同志社はお金の使い方には寛容な人が多いかも?
ちなみにこの調査は、男女でも異なる結果に。
女子のトップ2は上から「ケチな人は許せない」「金銭感覚は同じでないと許せない」。
反対に男子のトップ2は「どちらも許せる」「浪費する人は許せない」。
金銭感覚の違いは永遠の難題かも……(苦笑)。
恋愛同立戦、後半の結果!
さて。勝敗を決める時間がやってまいりました。
う~ん。引き分け?
いや。ここは独断と偏見で決めます。
後半戦の勝者は……
“恋愛を楽しんでそう”という理由で同志社です!
(私が同志社生であることは目をつぶってくださいね)
これにて恋愛同立戦閉幕!
いつか新たなテーマで延長戦を行うかもしれませんが、ひとまずはおあずけ、ということで。
(同志社大学 グローバル地域文化学部 西村彩恵)