【保存版】友達を増やしたいあなたに送る!大学生の友達の作り方
大学生になって5ヶ月。環境がガラリと変わったことにも慣れてきました。
そんな私が今回紹介したいのは大学生の友達の作り方です。
そんな単純なことを今更……だなんて思っていませんか?
単純だからこそ、大切なんです!!友達作りは!!
私は、内弁慶で人に話しかけるのも苦手なうえに、中高一貫校だったこともあり友達作りというのが6年ぶりでした!
大学に入学する前、私は「大学生になったらいーっぱい新しい友達を作るんだ!!」と意気込んでいました。
しかし、ふと思ったのです。
「友達の作り方を忘れた……!」
高校では、自己紹介が授業の一環として行われているほか、遠足やオリエンテーションのような交流の場が多くありました。
しかし、大学でそのような機会は少ないです。つまり、自分から行動しないと友達ができないのです!
そこで、一人で行動することが苦手で、すぐ周りに頼りがちな私が友達を作ったメソッドを3つ紹介したいと思います!
もくじ
その1:言語のクラスで話してみよう!
大学では英語の授業と、もうひとつ別に、第二言語を履修します。
私の大学では、フランス語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語、コリア語、中国語の中から興味のあるものを選択することができます。
言語のクラスは人数も40人程度で、小さな教室ですし、クラスはランダムに振り分けられるのでみんな初対面という雰囲気で友達を作りやすい環境なんです!
また、グループワークが行われるので、授業が進むうちに自然と仲良くなれることが多いです!
実際に私もこれらの少人数クラスで、男女問わず新しい友達ができました!
その2:サークルやインカレ団体に参加しよう!
次はサークルです。サークル選びというのは大学生活にとても大切!
サークルでは、言語クラスのような学部内の友達だけではなく、学部を超えて、もしくは大学を超えて友達を作ることができます。
サークルだと、趣味が同じ人が自然と集まります。
例えば、サッカーや野球が好きでそのサークルに入れば、一緒にそのスポーツを楽しめます。
また、軽音部やダンスサークルに入れば、同じように音楽や踊ることが好きな人と友達になることができます!
そして、同じ大学だけではなく、様々な大学の学生が所属するインカレサークルに入ると、大学を超えて個性豊かな学生と友達になることができます。
実際に私は、バスケットボールのサークルに所属しています。
私は中学と高校の時にバスケ部に所属していました。
なので、大学でも趣味で続けたいと思いバスケサークルに入りました。
バスケ経験者の友達が増えて、一緒にプレーすることでより仲良くなれました。
また、「大学では違う私を発見する!」と思っていたところ、京都学生広報部のチラシを見て、記事を書くことに興味を持ったので、この京都学生広報部に入りました。
京都学生広報部はサークルではなく、インカレ(他大学の学生と交流しながら活動する)団体ですが、だからこそ様々な大学、出身地の友達とともに取材・記事執筆をしながら、ワクワクする日々を送っています!
その3:SNSアカウントを交換しよう!
まだ少ししか話していない人でも「交換しよ〜」となりがちです。
「あれっこんなに知り合いいたっけ?」と思うくらい一気にSNSでの友達が増えます。
しかし、ここで大学生あるあるなのが、交換したままで終わってしまうということです。
交換したままでは次に会ったとき、なんとなく気まずくなってしまい友達になるところまで到達しません。
そこで私が実践したのは、SNSに細かく反応するということと、自分の趣味をアピールするということです。
SNSで繋がった友達が趣味について投稿していた時、自分も興味がある!と思ったら「私もそれ好き〜!」とメッセージを送ったり、次に会った時に勇気を出して「前見たのどこのお店?」など話しかけてみたりしました。
そのことがきっかけで、話が盛り上がって、その後も休み時間に声をかけ合うような友達になれました!
また、私はバンドと漫画が好きなので、「このバンドのライブに行ったよー」や「この漫画面白い!」などと投稿し、積極的にアピールました。
すると「私も好き!」というようなメッセージが来たり、会った時の会話が弾んで、共通の趣味を持つ友達を作ることができました。
まとめ
いかがでしたか〜?
私は自分から新歓に参加する勇気が全くなかったので、友達が「あの子とは新歓で出会ったの〜」と言っているのを聞くと行動力があってすごいなと思います。
またもっと、コミュ二ケーション能力を磨きたいな!と思う時もありますが、私は私なりに、授業で同じグループになった人には心を開いて話してみたりしました!
内弁慶で決して友達が多いとは言えない私ですが、大学生活は超満足しています!
大学四年間は長いです!
友達を作るチャンスもたくさんあります!
ゆっくり時間をかけて気の合う友達を見つけましょう!
(同志社大学 政策学部 嶋倉万由子)