受験期の君へ送る夏休みの過ごし方
8月に入り、ようやく待ちに待った夏休みになりましたね。受験生の皆さんはどのように過ごしていますか。「夏を制する者は受験を制す」と言うように、受験生にとって夏休みの過ごし方は受験結果に直結します。
何をすればいいかわからないという人も、モチベーションが上がらなくて受験勉強できないという人も、これから紹介する記事を読んで後悔のない最高の夏休みを過ごしでください!
では、さっそく見ていきましょう。
もくじ
何故大学に行くのかを考えてみよう
皆さんはなぜ受験勉強するのかについて考えたことはありますか?
もちろん、大学へ行くためですよね。
ではなぜ大学へ行くのでしょうか。
専門学校に進学することも高校卒業後に働くことも選択肢の一つだと思います。目的があって大学に入りたいという人は素晴らしいです。しかし、目的がない人もいますよね。かくいう私も持ち合わせていませんでした。
大学に行きたいのに目的がない人は、ぜひこの記事を読んでみてください。行く意味が明確になればモチベーションが上がることは間違いなしです!
大学について調べてみよう
大学ではどのような学部があるのか、その学部では何をしているのかを知らない方も多いのではないでしょうか。私もその学部に入って勉強するまで、何を学ぶのか全く知りませんでした。
法学部や薬学部、国際関係の学部などに行きたい方は特に以下の記事がおすすめです。紹介する大学はあなたの思う大学と異なるかもしれませんが、同じ学部や似た分野はとても参考になるはずですよ。実際に通っている先輩の声を聞いて理想の学生生活を想像してみてくださいね!
受験を経験してきた先輩が贈るアドバイス
夏休みのこの時期、成績が全然上がらなくてずっと苦しんでいたことを思い出します。私は「成績が伸び始めるのは秋からだよ」と言ってくれていた先生の言葉を信じて先が見えない中ずっと頑張ってきました。そんな私が言うのですから間違いありません。
それでも、悩みが消えるのは実際に成績が上がり始める秋ごろになるかもしれません。この記事では受験の日記や失敗談、大事なことをすべて語ってくれています。あなたの悩みが晴れなくとも軽くなることを心から願っています。
受験は楽しんだもん勝ち
好きこそものの上手なれ。
この言葉を知っていますか?あるものに熟達しようとするならば、それを楽しむことが大事だということわざです。
受験においても同じです。どんな些細なことだって大丈夫です。例えば、ご褒美のために勉強を頑張ってみてもいいですし、かわいいシャーペンを使ってみたり、親友と一緒に勉強をしたりしてもいいと思います。
受験は楽しんだもん勝ちです。ぜひ楽しんで合格を勝ち取りましょう!
最後に
どの大学や専門学校に進学するとしても、どの会社に就職するとしても、あなたが選んだ道は正しいと思います。ただ、大学に行くと決心したのであれば、受動的ではなく能動的に選んでほしいなと思います。
コトカレには合格体験記など、ここでは紹介できなかった記事もありますので、そちらもチェックしてくださいね。
(立命館大学 文学部 吉田玲音)