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【先輩直伝!】就活に向けてやっておくと役立つこと(オンライン面接編)

皆さんこんにちは。
今回は、実際に就活やインターンシップを経験してきた京都学生広報部の先輩たちに、事前にやっておくと役立つことを教えてもらいました!
昨年から急激に増えてきた、オンライン面接・インターンシップに役立つ情報も満載です……!
実践すれば第一印象が上がること間違いなし!ぜひ参考にしてみてくださいね。

対策その1.直前にカメラ映りを確認

オンライン面接・インターンシップでは、パソコンのカメラを使うことが多いですよね。
背景がすっきりしているか・いらないものが映り込んでいないかのチェックは行っている人が多いと思います。それに加えて部屋のレイアウトやパソコンを置く位置・角度、日差しの向きによってもカメラ映りは大きく変わってきます。

事前に家のどこで面接を受けるか決めておくことはもちろんですが、直前にもカメラ映りを確認しておけば安心して面接に臨めます!

対策その2.光量調節のために照明を用意

こちらはカメラ映りにもつながりますが、「照明を用意する」というアドバイスをもらいました。
確かに部屋の照明は自分の頭上についていることがほとんどで、前髪の影ができて顔が暗くなってしまう場合があります。

自分の正面の方向から光が入るように、美容系のYouTuberさんがよく使っているリングライトや、パソコンに取り付けできる小型ライトを使えば、顔が明るく写って影になる心配もなくなりますね!

ライトを持っていない場合は、パソコンの画面の光量をあげることでもいくらか顔が明るくなります!
オンライン映えについては、こちらの記事でも紹介しているのでぜひ読んでみてください↓

 

ここからは、オンライン面接はもちろん、対面にも共通して役立つアドバイスを紹介していきます!

対策その3.就活用の程よい濃さのメイク研究

「就活メイク」という言葉を時々耳にしますが、結局何が良くて何がダメなのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
ましてやオンラインでは、光で顔が白飛びすることや、色味が変わって見えることも多々あり、日常的なメイクとは勝手が違います。

自分を一番魅力的に見せる就活メイクを知るには、事前の準備が欠かせません。

最近は男性用化粧品も増えてきているので、性別を問わず、自分を良く見せるメイクを研究するのがいいと思います!

対策その4.前髪を伸ばす

顔が暗くならないよう、程よい明るさで見えていることが大事だというアドバイスがたくさん出てきましたが、簡単に顔を明るく見せることができるのが前髪のアレンジですよね。

この先輩は、「写真や面接の際に前髪が目にかかっていると印象があまりよくない」と聞いて、前髪を伸ばすことにしたそうです。
長い前髪から短い前髪に切ることは一瞬でできますが、短い前髪を伸ばすのには少し時間がかかるので、どういう髪型で就活に臨もうか迷っている人は一度前髪を伸ばしてみるのもありだと思います!

対策その5.食事中、左右で噛む回数を一緒にする

このアドバイスを聞いた時、はじめは「え、何で?」と思ったのですが、理由を聞いて納得しました。
面接や証明写真などで口角を上げたままキープする機会が多いため、左右差をなくすために左右で噛む回数を一緒にしているとのこと。

今まで盲点でしたが、私もこれから左右で噛む回数が同じになるよう意識していこうと思います!

最後に

ここまで、オンライン面接やオンラインインターンを経験した先輩たちからのアドバイスを紹介してきました。

実際にやってみたい内容が目白押しだったのではないでしょうか!私もできることから実行していこうと思います。
みなさんもぜひ参考にしてみてください~!

コトカレで公開してきたリアルな就活に関する記事はこちらから↓

 

(京都女子大学 現代社会学部 高岡英里華)

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