めざせZoom映え!オンライン授業に勤しむ大学生のリアルファッションスナップ
こんにちは、京都で大学生をしている米島です。
まだまだオンライン授業が続いている大学も多いですよね。
最初は不慣れで難しかったオンライン授業も今では手慣れたものです。
顔出しの授業だと先生だけでなく多くの学生と顔を合わせることになりますよね。対面だった頃は寝坊してもスッピンにマスクでなんとかなっていたのですが、家でマスクだとおかしいので逆に仕事が増えた感覚です。
お家にいながらも画面の中ではイイ感じに映るように頑張っています。
私はこんな感じ。特に心がけているのは、
①光が当たる方向を向く
「光盛れ」の恩恵をしっかり受けましょう。普段は後ろの机で勉強していますが逆光になってしまうので、ディスカッションするような授業では話しやすい印象を心がけて明るいところに移動しています。逆に目立ちたくない大人数の座学では逆光を利用して真っ黒と化しています。
②アクセサリーをつける
顔周りにアクセサリーをつけると、簡単に華やかな雰囲気になるのでおすすめです。つけるだけで「おしゃれしてます感」が出てくれる。地味な色の服が多いので華やかさはアクセサリーに一任しています。
この2つを心がけただけでもイイ感じに映ってくれます。
しかしまあそれも画面内だけで、映らないところはパジャマでいることがほとんどです。おうちにいるんだから楽チンでいたいのです。
さて、皆さんはどんな格好でオンライン授業を受けていますか?
今回は実際に大学生たちがどんな格好でどんなことを心がけてオンライン授業を受けているのか、ファッションスナップを行いました!ごらんあれ!
もくじ
程よいおうちコーデでメリハリを
毎日しっかりメイクをしたり、髪を巻いていると肌も髪の毛もダメージを受けるけど、オンラインはある程度手が抜けるのがいいです(笑) これを機にお肌と髪を労わろうと思って、ファンデーションをやめて、髪も巻かずにいかに映りを良くするか日々戦っています。
私は着替えることでやる気のスイッチが入るので、おうちコーデを結構楽しんでます(笑)。
いつでもゴロゴロできて外出にはカジュアルすぎるけど、部屋着よりはテンション上がる絶妙なラインを攻めるのが好き!(笑)
あとはおうちを出ないからこそ、スカートの下には着厚タイツを履いてちゃんと美容を意識した生活を送っているんだぞと自己暗示をかけたり。意識が高すぎると息切れするし、だらけ過ぎても退屈しちゃうので、程よいメリハリを持たせるよう意識しています。
楽ちんコーデですぐにくつろぎたい
私は画面に顔を近づけて授業を受けています。こうすると前髪が映らないのできちんとしていなくてもばれません。
授業が終わったらすぐにくつろいだり寝たりするために、寝巻きやジャージで授業を受けています。これは中高生の頃にバスケ部で使っていた服!
髪の毛は下ろしていると跳ねたり広がったりしちゃうので、結んで少しでもちゃんとしているように見せます。バーチャル背景を使うと部屋も隠せるのでなおよし。
赤リップと白い服で明るい印象に
心がけているのは赤いリップをつけること。あとはアイメイクで目尻の三角ゾーンに色を入れるようにしています。そうすると化粧している感が簡単に出せるので手抜きできるんです。上の服を白色にすると顔が明るく見えます!
画面に映らない下には高校生時代の体操服を着ています。
上の服を白色にすると顔が明るくなるのでいいです!
自分らしいファッションで印象づくり
塞ぎ込みがちな時期なので、思い切って金髪にしてみました。髪色を派手にするだけで印象が明るくなるのではないかと感じます。それから、セットしなくてもそこそこまともに見える(はず)です。
服は普段通りで、襟付きのシャツや柄シャツなどを着ています。他の人と被らないようなファッションは、大人数でのオンライン授業で名前や顔を覚えてもらうきっかけになると思います。
下半身は大抵イージーパンツを履いています。通気性が良くてシワにもなりにくいので快適です。この日はドット柄でした。思い切った柄使いも楽しめるのが在宅ファッションの良さですね。
ひっそりと匂わせを楽しむ個性派さん
メガネをかけると「コンタクトの節約」と「スッピンが和らぐ」という2つの利点があります。髪を下ろしているのもちょっとセットしたのかな?という錯覚を覚えさせるためです。
実はこのTシャツ、私が好きなグループのグッズTシャツ。
これを着て授業に参加し、誰にもグッズとバレなければセーフ、誰かに指摘されたらアウトという匂わせゲームをこっそり楽しんでいます。
下はもちろんジャージの短パンに裸足、そしてこれもまたグッズのブランケット。これもふとした時に映り込ませたりして、スリルを味わっています。ちなみに授業ではまだ誰にもバレていません。
まとめ
5人のおうちコーデはいかがでしたか?
あまり穏やかな気持ちでいられない今だからこそ、お家の中で自分らしい格好を楽しむことは大切ですよね。
みなさんも自分に合ったオンライン授業スタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。
(京都女子大学 現代社会学部 米島小晴)