【成人式】ハレの日を全力で楽しむために備えよう!
みなさん、こんにちは!
もうすぐで2023年が始まりますね。
2022年は楽しかったこと、苦しかったこと、新しく始まったことなど、色々なことがありました。
来年はどんな年になるのでしょう?
みなさんにとって楽しく良い年になることを願っています。
さて、1月といえば何を思い浮かべますか?
元旦、駅伝、初詣、おせち料理、そして成人式!
2023年は、成人年齢が18歳に変更されて初めての成人式ですね。
そこで、今回はコトカレに掲載されている成人式にまつわる記事をまとめてみました!新成人のみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それではどうぞ!
もくじ
まずは成人式を予習しよう!
長い歴史のある成人式。毎年成人の日には、鮮やかな振袖を着た新成人を見かけますね。
でも、実際のところ成人式では何が行われているのでしょうか?
テレビでは、市長が話している姿や雪の中会場に向かう新成人、芸能人が登壇してスピーチをしているシーンをよく見かけますよね。
地域によって特色がある成人式。こちらの記事では、コロナ禍の京都市で行われた成人式(令和3年 京都市はたちを祝う記念式典)に参加した部員が1日の流れをレポートしています。
成人式当日の注意点などもこの記事でチェックしましょう!
悔いのない成人式を過ごすためのアドバイス
振袖も選んだし、髪型も決めた。当日に向けてコンディションも整えた!
……あれ、成人式って何を持っていけばいいの?何に気をつければいいの?
振袖や髪型を考えるのに気を取られすぎて、持ち物を後回しにしてしまうのもあるあるですよね。
そんなあなたは、こちらの記事を参考にしてください!
成人式を体験した先輩部員からのアドバイスも書かれています。
振袖用のバッグは容量が小さいのです!持っていく荷物は慎重に選び、そして早めに用意しましょう。
先輩の振袖をチェック!
「赤色の振袖もいいなあ〜。……あ!この髪飾りかわいい!真似しよう!!」
……成人式が近づくと他の人の振袖が気になって、ついついSNSでたくさん見てしまいますよね。
京都学生広報部の中にも昨年、成人を迎えた部員がいます。
部員の写真を見せてもらうと、振袖の色や模様、髪型に至るまでそれぞれの晴れ着に合わせて個性が見られます。まさに十人十色。
振袖選びがこれからの方や他の人の晴れ姿が気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね!
振袖をもっと楽しむために
京都では、成人の日以外にも着物を着ている人を多く見かけますね。
そんな着物について詳しく知りたくありませんか?
一枚の着物には多くの工程や多くの人の想いが込められています。また、着物の柄にも一つ一つ意味があります。
中には成人式にママ振り(母親の振袖)を着る人もいるかもしれません。
そんなたくさんの想いが込められている着物について知りたい方、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください!
新成人のみなさんへ
新成人のみなさん、改めてご成人おめでとうございます。
筆者は昨年成人式を迎えました。20歳は大人の仲間入りと言いますが、正直なところ19歳の時とあまり変わった感じはしないんですよね(笑)。ただ振袖に腕を通し、成人式に参加するとしゃんと背筋が伸びたような気がしました。
もしかしたら、成人式は新成人を祝う式でもあり、過去の自分を見つめる時間でもあるのかもしれません。
たくさんの人に支えられ、無事に20歳を迎えられたこと。
たくさんの想いが込められた振袖を着られること。
20年間で得た経験によって今の自分がいるということ。
来年の成人の日は周りの人に感謝の気持ちを伝える日にしてみてはいかがでしょうか。ちょっとくすぐったいですけどね(笑)。
みなさんにとって忘れられない成人式になることを願っています。
みなさんのこれからの未来に幸あれ!
(同志社大学 社会学部 成田萌)