学生ライフ

上級者に聞く!セルフネイルの基本テクニック

上級者に聞く!セルフネイルの基本テクニック
この記事をシェアする

皆さんこんにちは。
私は最近家にいる時間が増え、おしゃれをして外に出かけたい願望が強まっています。
まだまだ気軽に外には出かけられない状況なので、せめておしゃれをしたい欲を満たすために、「セルフネイル」に挑戦してみようとしたのですが……。

いざやろうとすると、セルフネイルって分からないことが多すぎる!
そこで今回は、セルフネイル上級者の先輩に、初心者が気になるネイルのあれこれを質問してみました!
私と同じセルフネイル初心者の皆さんも、この記事を読みながら、ぜひ一緒に挑戦してみてください!

始める前に気になること

実際に始める前に、まずは私が気になっていたことを質問してみました。

Q.ジェルネイルとマニキュアどっちがオススメですか?
A. マニキュアの方がオススメです!自分で簡単に落とせるので、バイトがあって2、3日しか付けられない人でも挑戦しやすいです。

Q.マニキュアの値段って、物によって全然違うけど、どれを買えばいいですか?
A.私はベースコートやトップコートは2000円くらいのものを使っています。
マニキュア本体は、500円や100円の物でも全然使えます!

Q.ネイルチップには便利なイメージがあるのですが、実際どういうところがオススメですか?

A.ネイルチップは何回でも使えて、取るのも簡単です。
ジェルネイルでしかできないような、凝っていてセルフネイルでは難しいデザインでも、ネイルチップを使えば簡単にできるから最高!
ただし、人によっては爪の形が合わないことがあるので、注意が必要です。

今まで疑問に思っていたことが、先輩のおかげで分かるようになりました!
ベースコートやトップコートは、マニキュアの色持ちにかかわってくるので、できるだけ品質のよいものを使った方がいいかもしれません……!

一方、マニキュア本体は安くても全然使えると聞いて、安心しました。
最近は100円ショップでも、いろいろな種類のマニキュアが売っているので、
初心者にはとってもオススメです!

実際にネイルをするときに気をつけること

続いて、実際にネイルを塗るときに気をつけたいポイントについて聞いてみました。

Q.ムラ対策にオススメの方法やカラーはありますか?
A.2度塗りするとムラは目立たなくなります。
それからラメ入りのカラーはムラが目立ちません!

Q.一回ネイルをするのに、時間はどれくらいかかりますか?
A.早ければ30分くらいで、凝ったデザインの時は1時間くらいかかることもあります。
「速乾タイプ」のマニキュアを使うと、早く終わります!

Q.どれくらい日持ちしますか?
A.綺麗に塗れば、1週間は持ちます!

ラメ入りだとムラが目立ちにくいというのは、初めて聞きました!
勉強になります……。
それから、自分が買う時には絶対に「速乾タイプ」のマニキュアを選びたい!

おしゃれに仕上げるために意識していること

最後にネイルをおしゃれに仕上げるためのポイントを教わりました!

Q.どんな風に塗ると、おしゃれに見えますか?
A.2、3色でまとめるといいと思います!
色は季節に合ったものが可愛いかも……!
個人的には、人差し指と小指だけ別の色に変えるのが、オススメです!

Q.ビーズやシールなどの飾り付けを取り入れる場合のコツや注意点はありますか?
A.シールは簡単だけど、取れやすいです。
ビーズも家事をする人は取れやすいと思います。
全部の指につけるんじゃなくて、1、2本程度ならシンプルで可愛いので、学生にも取り入れやすいです……!

確かに、夏ならパステルカラー、秋ならダスティーカラーというように、
季節に合ったネイルをするのはとっても可愛いですよね!
自分の服の系統とあわせてネイルを選ぶのもいいと思います!

先輩に気になっていたことを教えてもらったおかげで、セルフネイルへのハードルが自分の中でかなり下がりました!
先輩には感謝しかないです……!

実際にやってみた

先輩に教わったポイントをもとに、私もセルフネイルに挑戦!
今回は肌馴染みのよさそうな2色を塗ってみました。

塗るのが下手すぎて、あまり綺麗には仕上がらなかったのですが、
生活のなかで彩られた自分の指先がふと目に入ると気分が上がります。
これからいろいろな色や塗り方に挑戦して、もっともっとセルフネイルを楽しもうと思いました。

セルフネイルはサロンへ行くのに比べて、費用が抑えられるので、
大学生の強い味方だと思います!
皆さんも、良きセルフネイルライフを送ってくださいね!

(取材協力:同志社大学 政策学部 西田千佳)
(文:京都女子大学 現代社会学部 高岡英里華)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

かれんちゃん

卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!