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【2023年版】大学生のカバンの中身(男子編)

大学に合格された方、おめでとうございます!「大学生って何を持ってるんだろう?」「大学には何を持っていけばいいんだろう?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

そこで、京都学生広報部のメンバーのカバンの中身をご紹介します。ぜひ新学期の準備の参考にしてください!

歴史学部・2回生のカバン


(筆箱、パソコン、クリアファイル、ルーズリーフ、本、ブックケース、ティッシュ、消毒液)

 

まずは、歴史系の学部に通う学生の持ち物です。
授業によっては、これに加えてテキストやノートを入れるそうです。
歴史学科の彼は、課題で使うために歴史についての新書や文庫本を持ち歩いていて、本を大切に扱うために、ブックカバーやケースに入れていると言っていました。

持ち物はシンプルにまとめられていますね。
なかでも、本をきちんとブックケースに入れているのは素晴らしいですね。私は、いつもケースをつけずにカバンに入れているので、気づいたら表紙が折れ曲がってた!なんてことはよくあります(笑)。

文学部・2回生のカバン


(パソコン、パソコンケース、充電ケーブル、筆箱、イヤホン、財布、モバイルバッテリー)

 

モバイルバッテリーは友達にも貸せるように、大容量のものを持ち歩いていて、財布はお兄さんからプレゼントされたものをずっと使っているそうです。

友達に貸せるモバイルバッテリーを持っているのは大学生あるあるかもしれません。私自身、スマホの充電がピンチのとき、友達がモバイルバッテリーを貸してくれてなんとか助かった!ということが何度かありました。

産業社会学部・2回生のカバン

 

(ノートパソコン、マウス、充電器、クリアファイル、筆箱、はがせるルーズリーフ、ゲーム機のコントローラー)

授業のメモはパソコンでとるので、筆箱やルーズリーフはカバンに入れているものの、ほとんど使わないそうです。

大学に行くときに使うカバンに、なぜゲーム機のコントローラーが入っているの?と気になりましたが、本人いわく、大学からそのまま友達の家に行くことがあり、そこでゲームができるように持ち歩いているそうです。

法学部・1回生のカバン


(パソコン、ファイル、テキスト、折り畳み傘、ガジェットポーチ、日用品ポーチ、筆箱、マスクケース、小銭入れ、お菓子)

 

最後は、私(筆者)のカバンとその中身です。

私のこだわりは、忘れ物を減らすために持ち物をまとめて入れているポーチです。ポケットティッシュやモバイルバッテリーなど、忘れやすいものを中身が見えるメッシュポーチに入れることで、「これさえ持っておけばとりあえず大丈夫」ということにしています。
これに加えて、パソコンが必要なときは周辺機器を入れたポーチもカバンに入れています。

あとは、お腹が空いたときに食べるチョコやグミ、主に大学近くのラーメン屋に行く時に活躍する小銭入れなども入っています。

さいごに

今回は、男子大学生が持っているカバンとその中身を調べてみました。持ち物を見ると、その人のこだわりを見ることができておもしろいですね。

今回見た4人もそうでしたが、男子はやはり、大学にリュックサックを持っていく人が多いように思います。リュックサックはたくさんの持ち物を入れることができてとても便利なんです。

みなさんも、ぜひお気に入りのカバンや持ち物を身につけて、大学生活をより便利に、楽しいものにしてくださいね。

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