もうすぐ新学期が始まりますね！大学に入学する人も、学年が上がる人も、新しい季節の始まりに大学生のカバンやその中身をチェックしてみませんか？

この記事では、今どきの現役女子大学生のカバンやその中身を紹介しています。大学に何を持っていけばいいのか、他の大学生はどんなものをもっているのか気になるそこのあなた、必見です！

新2回生 文学部英米学科

カバンの中身（筆箱、財布、メガネ、パソコン、イヤホン、教科書、ノート、ファイル、下敷き、電子辞書、マイボトル、ポーチ、折り畳み傘）

〈本人解説〉
英単語を調べるので、電子辞書は欠かせないです！教科書が2年間使うものもあって、分厚く、大きくて重い……。あとは、帰りに買い物することがあるのでエコバッグを携帯しています！

 

文学部らしく、電子辞書や大きな教科書を持ち歩いているようなので、たくさん入るリュックが便利そうですね！
個人的にエコバッグを持ち歩いているところがいいな、と思います。私はいつも忘れて買ったものを自転車のカゴにつっこんでしまうので……

 

新3回生 文学部地理学専攻

カバンの中身（パソコン、カードケース、メイクポーチ、小物入れ、モバイルバッテリー、ペンケース、クリアファイル、ティッシュ、ハンカチ、歯ブラシ）

〈本人解説〉
荷物を少なくするためにルーズリーフやノートを持ち運ぶことをやめて、基本的にパソコンを使うことにしています。スマホは使う時間が長いのでモバイルバッテリーは必需品！！財布はかさばりがちなので、カードケースやコインケースを使っているくらいかな〜。

 

確かにお財布はかさばりがちなので、カードケースやコインケースを持ち歩くのはいいアイデアですよね！
今は大学生協で使える電子マネーもあるので、頑張ればお財布をコンパクトにできる気がします。

 

新4回生　文学部

〈本人解説〉
GUで買ったカバンは大きくて、なんでも入るしどんな服装にも合うしオンもオフも使える！筆箱が魚なのがお気に入り（笑）。小物などを自分の好きなデザインや色にしてテンションをあげています。
ファイルはルーズリーフがピッタリ入るサイズのものを使っています。基本的には大学の資料などもパソコンからダウンロードして見ることが多いから、ノートを取るのはルーズリーフやし、ピッタリサイズでいいかな、と思って使っています！

 

魚の筆箱！！かわいいですね！
前の2人に比べると、比較的荷物がスッキリしていますね。その中でも好きなデザインや色のものを使っているみたいですが、私も大事なポイントだと思います。フルコマ(一限から五限まで講義のある日)の日や一限からある日など、ちょっと憂鬱な日も乗り越えられそうです。

さいごに

今回は女子のカバンとその中身を紹介しました。高校時代はリュックを使っていた人が多かったと思いますが、大学生のカバンは多種多様です。個人的には、女子の方が色々なタイプのカバンを持っているイメージです。
サイズは、絶対に入れたい持ち物が入る大きさを基準にして、好きなカバンを見つけられたらいいですね。日によって変えるのもいいかもしれません。
持ち物も、少しずつ好きな物やこだわりのものを増やしていけたら、大学生活がもっと楽しくなるはずです！
カバンや持ち物は、その人のこだわりポイントがぎゅっと詰まっているものだと思います。みなさんもこだわりを詰め込んでいきましょう！

 

2023年度版　大学生のカバンの中身(男子編)の記事はこちら
【2023年版】大学生のカバンの中身（男子編） | コトカレ (kotocollege.jp)

 

（京都府立大学 公共政策学部 遠藤彩花）