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遊びも勉強も楽しむために!大学生のスケジュール管理方法

皆さんは遊びや部活、テストなどの予定はどのようにして管理していますか?

中高生の皆さんも学校の予定と部活、遊びの予定などを管理していると思いますが、大学生になると、授業も自分で決める上に、バイトやサークルなど自分で管理しなければならなくなります。

そこで、大学生はどのようにして自分の予定を管理しているのか、京都学生広報部員13人にアンケートを取ってみました!

半数以上の人がアプリなどの電子媒体で予定を管理していますが、スケジュール帳を使っている人や、電子媒体とスケジュール帳などを併用している人もいることが分かりますね。

この結果を踏まえつつ今回は3種類の予定の管理方法と、実際にその方法を使っている部員から聞いた各方法のメリット・デメリットを紹介していきます!

アプリなどの電子媒体で管理


Google Calendar™

まずは一番使っている人が多い、アプリなどの電子媒体で予定を管理する方法。

スマートフォンがあれば、ペンやスケジュール帳などを持ち歩く必要がないため、いつでもどこでも書き込んだり、見たりすることができてとても便利です。

他にも、予定を通知してくれる機能や家族と予定を共有できる機能があるアプリを使うことによって、予定を忘れないようにしているという人もいました。

また、メモ機能を使って一日のタスクをToDoリストとして管理するという意見もありました!

しかし、アプリなどでは、使用できる色が限られていたり、多くの情報を一度に見ることができなかったりといったデメリットもあります。

スケジュール帳で管理

続いてスケジュール帳に書いて予定を管理する方法。

こちらはスケジュール帳とペンを持ち歩かなければなりませんが、例えば、サークルの予定は青色、就活の予定は赤色など自分なりのルールを作って書くこともできます。そして、確定していない予定を鉛筆で書くことによって、入りそうな予定まで管理できるというメリットもあります。

また、私もスケジュール帳を使っていますが、一カ月の目標や今週の占い、やりたいことなどスケジュール管理以外のことにも使えて、愛着がわいてきます。

カレンダーで管理

最後にカレンダーに書いて予定を管理する方法。

こちらもペンで書きこまないといけない、出先で見ることができないといったデメリットはありますが、壁にかけることによって予定の確認がしやすくなるというメリットがあります。

また、試験など計画的にやらなければならないことは紙にカレンダーのように書き出して管理するという意見もありました!

さいごに

やはり、課題の管理方法について多くの人が苦戦しているようです。

課題提出の締切日を把握せずバイトのシフトを入れてしまい、徹夜したことがあるといった意見もあれば、課題は発表された日に書き込むようにしているといった意見もありました。

これまで紹介してきた方法を組み合わせて使うなど、試行錯誤しながら自分に合ったスケジュールの管理方法を見つけてみてください!

(立命館大学 産業社会学部 井上日菜里)

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