雨・風・湿気・自転車通学でも髪型を崩さないためのテクニック
雨や風、マスクの湿気、通学でせっかくセットした髪型がめちゃくちゃ。
かといってセットをしなければ、髪の毛が広がって大変なことに。
こんな経験したことがある方も多いのではないでしょうか？
量が多く、意志の強い髪を持つ私は何度もあります。
いつも適当に髪の毛をまとめたり、ヘアアイロンを軽く当てて出かけようとするのですが、家を出てから最寄り駅に着くまでに髪の毛が終わります。
もはや諦めて、何もしない人も多いのではないでしょうか？
今回の記事はそんな人にこそぜひ見てほしい内容になっています！
もくじ
Case1「雨」には、あえて濡れ髪で対策！
雨の日は湿気で髪の毛が広がってしまって大変ですよね。
時間をかけて巻いた髪の毛がすぐに崩れてしまうのも最悪です。
そんな時には、ヘアオイルであえて濡れ髪にしてしまいましょう。
ヘアオイルを使うと、髪の表面が水分でコーティングされた状態になるので、
湿気の影響を受けにくくなります。
一口にヘアオイルといっても、イメージ通りオイルっぽいもののほか、サラサラとしていてべたつかないものもあったりします。
自分の髪質にあったものを選べばヘアケアにも繋がるので、「オイルとかベタベタしそうで嫌だな」と思っている人もぜひ一度試してみてください！
Case2「風」には、まとめ髪スティックで対策！
風が強い日には、髪の毛を1つにまとめたり、ハーフアップにしたりしている人も多いと思います。
これで風による髪の毛ボサボサ状態を防げる！と思いきや、風が強いと側頭部の髪やあほ毛が飛び出してきたりしますよね。
そんなときに使えるのが、超便利グッズの「まとめ髪スティック」。
ドラッグストアなどで安価に手に入るこの商品を使えば、外出先でも手を汚さずに素早くヘアスタイルを直すことができます。
学生の強い味方ですね！
Case3「マスクの湿気」にはヘアスプレーで対策！
最近特に気になるのが、マスクの湿気で前髪の巻きが取れてしまうこと。
そんな時には、超王道ヘアセットアイテムのヘアスプレーを使ってみてください。
ヘアスプレーは、髪表面には自然さを残しつつ、しっかりと固めてくれる素晴らしいアイテムです。
ヘアスプレーを使ってマスクの湿気に勝利しましょう！
Case4.「自転車の風」には前髪編み込みで対策！
通学時に自転車を使っている人も多いのではないでしょうか。
下手にオイルやスプレーを使ってしまうと、自転車の風を浴びた前髪が、割れた状態で固まってしまうことも……。
だからといって何もしないで自転車に乗ってしまうと、着いた頃には前髪がボサボサになってしまいますよね。
これらの悩みを一挙に解決する方法があります。
その方法とは、ずばり「前髪を編み込んでしまう」こと！
編み込みは慣れれば簡単にできて、工夫次第でどんな服装にも合わせやすい万能なヘアアレンジなんです！
これを参考にして、ぜひ一度前髪編み込みに挑戦してみてくださいね。
ヘアスタイルを崩さないひと工夫で、一日中快適に過ごそう
たったひと工夫で、髪形のことを気にせずに一日中快適に過ごすことができます。
それって最高ですよね。
雨・風・湿気・自転車通学・その他諸々のヘアスタイルの敵に困っている皆さんは、ぜひこれらのテクニックを実践してみてください！
梅雨の時期の過ごし方を紹介した記事はコチラ
（京都女子大学 現代社会学部 高岡英里華）
この記事を書いた学生
