インタビュー

実は体育会系!?〜木村天音さんへインタビュー〜

実は体育会系!?〜木村天音さんへインタビュー〜
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皆さんこんにちは!そしてお久しぶりです。
部員インタビュー企画が第二弾として帰ってきました!

今回は編集チームの木村天音さんにインタビューさせていただきました!!
では、早速スタート!!

突然の京都

--しっかり者のイメージですが、どんな高校生でしたか?

びっくりされることが多いんだけど、実はバリバリの体育会系で!
バスケ部でほぼ毎日練習していました。
自分の興味のあることとか、ほとんど考える時間がなかったなぁ。

--そんな体育会系女子がなぜ京都の大学に?

実は…東京の大学に行きたくて、京都の大学に希望を持って入学したわけではなかったんです。
昔から“人に何かを伝える”お仕事がしたくて、本当はテレビ局や出版社が身近にある東京で学びたいと思っていました。

天音さんの京都に来た理由はこちら↓

 

--予想外の京都に住んで三年。京都のお気に入りのスポットはありますか?

お気に入りのスポットは立命のキャンパスの南側にある道!
銀杏並木がとても綺麗で。
京都に来て初めての秋に、ここを通って感動しました。

京都学生広報部との出会い

--二回生から京都学生広報部に?

そうです!

一回生の時は京都に来ることも予想外だったし、「とりあえず何か入らなきゃ!」という焦りがありました。
今まで部活で忙しかったし、そういうのも嫌だなぁと緩いサークルに入ったんです。

--ちなみにどんなサークルに入っていたんですか?

テニスサークルとバトミントンサークルと模擬国連に入っていました。笑
でも、だんだんと「自分のやりたいことはこれじゃない!!」となっていって。
もう一度自分を振り返った時「文章が書きたい」という気持ちを思い出したんです。
その時期に広報部を見つけました。

京都学生広報部に入って

--京都学生広報部の魅力ってなんだと思いますか?

広報部の部員一人一人が、京都での時間を特別なものにしようと思っていることが素敵だと思う。
そういう人と一緒にいると自分も前向きになれる気がします。

--PRチームと編集チーム、迷いませんでした?

もちろん迷いました!
PRは色々なことができて魅力的だけど、サークル決めるのに一年もかかってしまったから。“文章を書く“ということを極めたい、と編集チームにしようと思いました。

--取材するに当たっていつも心掛けていることなどありますか?

一つは自分の記事の目的や役割を忘れないこと。
二つ目は取材先の人がコトカレを通して何を伝えたいか、ということを考えるようにしています。

--編集チームの鏡のような回答!感動です!
そんな天音さんのおすすめの記事はありますか?

知世ちゃんの「田舎もん、京都に住む」がおすすめです!
「京都に来た理由」は部員が京都に来てすぐの時期に書くから、一番中高生に近い記事だと思っていて。知世ちゃんの記事はネットで調べたことだけではなく、彼女自身の「生活」がイメージできる内容で、本当に素敵だと感じました。

おすすめの記事はこちら↓

コロナ禍の活力に

--そういえば北野天満宮の合格祈願絵馬プロジェクトを企画していましたね!

はい!
もちろん「受験生を応援する」という気持ちもありましたが、広報部に活気が戻ればという思いも大きかったです。
コロナで対面でのミーティングができない分、みんなの“物足りない感”をすごく感じて。
このプロジェクトをきっかけに、広報部にも活気が戻ればと思いました。

合格祈願絵馬プロジェクトの記事はこちら↓


--編集チームの天音さんが企画を立ち上げたことが少し意外でした…!

編集チームは主に記事を執筆することがメインだもんね。
だけどPRチームの子も記事を書いていいなら編集も企画していいよね!!って。笑
挑戦してみました!

--天音さん自身、今頑張っていて絵馬に書きたいことはありますか?

就活が早く終わりますように!!

--就活っ!全力で応援しています!!

ありがと〜!

リレー質問

(*リレー質問とは、総務部ブログの部員インタビュー企画の中で、次の人に質問したいことを、リレー形式でつなげて答えていくという企画です。木村さんは次の山口さんへ質問をつなげます!)

山口さんへの質問:「今、イチオシの芸人さんは?」

終わりに

私自身、自分の芯を持っている天音さんにずっと憧れていたので、今回インタビューさせていただけてとても楽しかったです。バリバリの体育会系だったことも衝撃でした!様々な経験が、今の天音さんらしさを生み出しているのだと感じます。

これからも部員インタビューが公開されるので、みなさん楽しみにしていてくださいね!

(同志社大学 社会学部 豊味珠羽)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

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卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!