くるり×阪急京都線

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。
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今年で11年目を迎える、京都出身のロックバンド「くるり」主催の京都音楽博覧会(通称:音博)にコトカレメンバーで行って来ました。

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。

なぜなら今回、私たちコトカレメンバーは阪急電鉄とくるりのコラボ企画スタンプラリーの制作に協力させていただいたからです!
前回は音博全体のレポートを紹介しましたが、今回は音博で潜入した舞台裏とくるりの皆さんの華やかなステージの様子を少しだけ紹介します!

音博(全体レポート)はこちらから

リアルに潜入

コトカレメンバー、わくわくしながらステージ脇の関係者の出入り口に到着。
今回は特別に取材許可をいただき、舞台裏に潜入しました。すると出演者の方々が控えているであろう白いテントが。
「これが舞台裏かぁ~…」と呆気に取られていると右側には、

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。

出演者の皆さん、”生”歌謡ショーをつくるスタッフの皆さんが使われる本番用のステージがチラリと見えます。階段を駆け上がってみたい衝動が…!!

ステージ下手の裏には、
音博で素敵な音色を届けてくれる機材たちが置いてありました。

そして、先ほどの白いテントたちの側の通路をずんずん歩いていくと、
くるりのメンバーの皆さんにお会いすることが出来ました!

今回のイベントのためだけに阪急電鉄さんがご用意されたオリジナルデザインTシャツ(非売品)を早速着用してくださり、

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。
(くるり:左からファンファンさん、岸田 繁さん、佐藤 征史さん)
阪急電車好きの岸田 繁さん考案、「出発進行」の決めポーズ。
とっても素敵な笑顔で私たちも今回のスタンプラリー企画に携わることができて幸せだなと思いました。

その企画の一つとしてコトカレメンバーが
岸田 繁さんの学生時代にフォーカスしたインタビュー記事を載せています。
こちらも是非チェックしてみて下さい!

贅沢な時間は束の間、ここで舞台裏潜入タイムは終了です。
この光景を目に焼き付けてフェスへの熱い気持ちが一気に上がりました!

~いざフェス参戦へ~

ステージ上のくるり

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。

くるりのステージは、昼過ぎでした。
さらに人が集まり熱気がすごい(笑)

全体レポでもご紹介した通り、最初の曲は「ジュビリー」。
そこから計12曲を披露され、圧巻のステージでした。

お話をされていた雰囲気とはまた違った印象の歌声に、心を打たれるコトカレメンバー。
「京都の大学生」も歌ってくださり、出演者の紹介場面の一部では先ほどのオリジナルデザインTシャツを着用されていて、本当に京都尽くしでした!

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。

ステージ左側には京都タワー、右側には新幹線が見えて、後ろでは京都鉄道博物館の汽笛が聞こえる素敵な空間。
ステージの後方からでもバッチリ音博を楽しむことが出来ました。
また家族で来ている方も多く、幅広い年齢層が集まっていてほっこりするフェスだったことにも驚きです。

最後に

【くるり×阪急】京都の大学生、京都音楽博覧会(音博)でフェスってきた。

くるりのみなさん、出番を控えているにもかかわらず、取材に協力していただき本当にありがとうございました。
日が暮れて風を感じながら聴く、生歌謡ショーはとても心地よかったです。

私は今回フェスというものに初めて参加することもあって、緊張していましたが
「聞いたことある!」「テレビで流れてたぞ!」という曲が多くて気が付けば、
自然に体でリズムをとっていました(笑)

様々な年代の方と音楽を通して交流ができる音博、
来年の12年目はもちろん、20年目、30年目とあり続けてほしいなと強く思った一日でした。

▽くるり×阪急京都線 沿線再発見スタンプラリー「京都の大学生」編
実施期間:2017年9月13日(水)~10月31日(火)
https://kotocollege.jp/hankyu
また、コトカレでは各スタンプラリー対象駅周辺のまち歩きを満喫できるように、
京都の学生がおすすめする3店舗をそれぞれ紹介しています。
↓こちらも是非、チェックしてみて下さい。
嵐山駅エリア
桂駅エリア
西院駅エリア
大宮駅エリア
烏丸駅エリア
河原町駅エリア

(執筆:京都女子大学 現代社会学部 山本奈未)
(取材協力:立命館大学 国際関係学部 末本仁奈)
(取材協力:京都女子大学 現代社会学部 山口さくら)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

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