部員インタビュー

得意分野はSNS!山岡莉奈さんへインタビュー!

得意分野はSNS!山岡莉奈さんへインタビュー!
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こんにちは!

今回の部員インタビューは、京都学生広報部のSNS班リーダーを務めている立命館大学法学部3回生の山岡莉奈さん。

広報部への入部のきっかけからリーダーを担当しているSNS班についてもお話を聞くことができました!

京都学生広報部のこと

Q.広報部に入ろうと決めたきっかけを教えてください。

もともと入っていたサークルをやめて、「せっかく京都に来たのに京都らしいことができていない」と、もったいなく感じていました。
漠然と「何かしたいな」という気持ちはずっとあって、そんな時に京都学生広報部の広告を(KYODENTのアプリで)見つけて、面白そう!と思い入部しました。

ーせっ かく京都にいるから何かしたいという気持ち、すごくわかります。京都は学生が多い環境だから色んなことに挑戦する機会がありますよね。

 

次に、記事についてうかがいます。

Q.ご自分の書いたものでも他の人が書いたものでも大丈夫です!山岡さんのオススメ記事は何ですか

なおっちさん(直江和宣さん)の「読めたら京都通!京都の難読地名クイズ」です!
自分が京都にきた時も太秦(うずまさ)が読めなかったので共感した部分があります。

Q.山岡さんはいままで多くの記事を書いていますが、書くのが大変だった記事はありますか?

自分がインタビュアーとなって書いた部員インタビューの記事です。
インタビューの際に質問した順番通りに書くのではなく、話し手の意図が変わらない程度で段落の順番を入れ変えたり、一文を短くしたりして、より読みやすく理解しやすい自然な流れにするのが大変でした。

Q.印象に残っている取材はなにかありますか

着物をはじめとした伝統文化を体験できる「京ごころ」さんへの取材です。
自分で着物や帯を選び、着物を着て、本格的な茶道をしたりと、初めて京都らしさのある取材を経験したので印象に残っています。

―京都の地名は初見で読めないことが多いので苦労しますよね。私も「下京区(しもぎょうく)」の読み方がなかなか覚えられなかったです(笑)。そういう記事があるところもコトカレの面白いところですよね。

大学生活について

次に大学生活について伺います。

Q.大学ではどんな勉強をしていますか?

法学部で行政法を専攻しています。最近はまちづくりに関するテーマに興味があります。

Q.まちづくりに興味を持ったきっかけはなんですか?

初めは社会福祉に興味があったので、行政法ゼ ミの見学会に行ったら、先輩が「空き家問題」 について発表していて、おもしろいなと思って専攻しています。今は「地域活性」を主なテーマとして研究しています。インターンで地域開発を何度 も取り扱ったことや先輩の空き家問題を知った ことで興味を持ちました。

Q.京都の好きなところ、魅力を教えてください

京都に来たころは毎日が旅行気分のように感じました。
東西南北いろんなところに観光できるところがあります!また、季節ごとの行事も盛んで、夏にある下鴨神社のみたらし祭がお気に入りです。
趣味がカフェ巡りなので、おしゃれで可愛いカフェがたくさんあるのも魅力だと思います!

 

SNS班について

京都学生広報部では、「京都学生広報部(公式)」という名前でX、「コトカレ(京都学生広報部)」でInstagramのアカウントがあります。新着記事の紹介、京都の大学生の日常の写真を中心に投稿をしています。このアカウントを運用するのがSNS班です。

SNS班の活動について掘り下げていきます!

Q.SNS班に入ったきっかけを教えてください

SNS班には京都学生広報部に入って1ヵ月で加入しました。普段の生活でもカフェの写真を撮って、それを自分のSNSにあげています。SNSに触れる機会が多く、SNS自体が好きというのが大きな理由です。

Q .SNSの投稿で気をつけていること、XとInstagramそれぞれ教えてください

Xでは投稿する内容を読者が楽しめるように、グルメやおすすめスポット、大学生の遊びなどのジャンルを交互に投稿するようにしています。。また、Xで投稿文を考えるとき、読者に問いかける文章で書くことを意識しています。

Instagramでは投稿を見た人がスライド全てを見ているとは限らないため、投稿の説明に加えて、スライドの内容も説明文に書くように心がけたりしています。

Q .SNSリーダーで大変なことは何かありますか

SNS班のメンバーひとりひとりで、魅力的と感じる写真の感性が違うので、投稿する写真に一貫性を持たせることが大変です。

リーダーを務めた当初はInstagramの方針が定まっていなかったので、更新ができていない時期があり、「どういう写真をあげたらいいかわからない」という意見もありました。そこで、XとInstagramで班員を分け、少人数で感性をすり合わせることで今の形に落ち着いたと思います。でも、まだまだ統一性や投稿するネタ集めについては、もっとよくできるんじゃないかなと試行錯誤中です!

Q.今後の目標

SNSリーダーとして、頑張って作成した投稿やみんなが書いた記事、そして広報部を知ってもらうためにもインプレッション数を増やしたい!そのためにも課題である投稿の統一性を出すことを意識して、見ている人が「いいね」をしたくなる投稿づくりに励んでいきたいです!

おわりに

以上、SNSリーダー山岡さんへのインタビューでした。

広報部のことだけでなく、学生生活のお話も聞く事ができました!

XやInstagramの特性を使い分けて投稿しているなどの工夫は

普段からSNSを好む山岡さんだからこそ、できることだと感じました!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

(龍谷大学 社会学部 永田藍梨)

 

この記事を書いた学生

永田藍梨

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龍谷大学 社会学部

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