部員インタビュー

研究対象は“お嬢様語”!?~吉田玲音さんにインタビュー~

研究対象は“お嬢様語”!?~吉田玲音さんにインタビュー~
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みなさんこんにちは。

私が今回お話を伺ったのは、2023年に広報部全体リーダーを務めた吉田玲音さん。

リーダーとしての想いや、大学での学びについて迫っています!

 

広報部でしか得られない貴重な経験

――まずは、広報部に入部した理由を聞かせてください。

2022年リーダーの細田大和さんから紹介を受けたんですけど、時期としては2年生の7月から8月ぐらいだったんですかね。その頃に細田さんからこの学生団体を紹介してもらって。それでミーティングに行って、楽しそうな雰囲気やな、ここやったら楽しめそうやな、と思ったのがきっかけです。

 

――広報部では全体リーダーをされていましたが、そこで得た経験や苦労したこと、頑張ったことなどがあったら教えていただきたいです。

リーダーをやっていて一番良かったと思えるのが、京都市さんや大学コンソーシアム京都さんなど社会人の方と直接的に関われる機会が多いことです。大学生だと、社会人と関わる機会がほとんどないと思うんですよ。取材とかでもそうなんですけど、大人の方々と関われる機会を持てるというのは、リーダーとして一番良かったと思っています。

苦労した点は、やっぱりマネジメント能力が結構問われることだと思うんです。期限内に全員で成果を出すために話し合いを設けないといけないけど、2週間に1回しかミーティングで会えないので時間的に難しかったり、人と人との繋がりが弱くなりがちなところもあるので、そこをいかにスケジュール通り進められるのか、というところは苦労した点ですね。

 

――広報部で過ごしてきて、思い出や印象に残っていることはありますか?

広報部の活動としては、やっぱり有名人や企業の人に取材できる、直接話せることは思い出に残っています。特に最近取材に行ったので記憶に新しいのですが、ものまねアーティストの「よよよちゃん」とか、有名人が目の前にいるだけでとても貴重な経験だったと思っています。

それ以外では、部員のみんなと仲良く楽しんだことが大きな思い出だと思っていて、夏には部員10名ほどで民泊を借りてお泊り会をしたり、去年のハロウィンではお菓子パーティーをしたり、その季節に合わせたイベントを行っていたのは今でもよく覚えています。

 


(夏のお泊り会)


(ハロウィンのお菓子パーティー)

 

――ということは、取材などの活動だけがメインというわけではないんですね。

そうですね。部員同士の仲がいいから団体が完成すると思っているので、今後もそういうイベントは増やしていきたいと思っていますし、みんなで楽しめたらいいな、と考えています。

 

――具体的にこういうことしてみたいとかっていうのはありますか?

イベントとしては、例えばクリスマスなどの季節のイベントとか、冬休みだったら時間があると思うので、民泊を借りたり、民泊じゃなくても1日部屋を借りてそこで一緒に料理を作ったり、とかはやってみたいと思っているのと、部員でご飯を食べに行くのというのもこれからもっと増やしていきたいと考えています。

 

――楽しみです!

 

お嬢様語を研究中!空きコマではラーメン巡りも?

――立命館大学の文学部に通われていますが、選んだ決め手はあったんですか?

進路指導の先生と相談して立命館大学を志望しました。大阪、京都、滋賀にキャンパスがあるんですけど、僕は大阪に住んでいて、電車通学したいと考えていたので、京都に決めました。元々文学が好きで文学に関わりたいとも思っていて、文学部を選びましたね。

 

――どういったことを学ばれているのか気になります。

日本文学研究学域の日本語情報学専攻に所属していて、“役割語”というものを学んでいます。

役割語というのは、例えば、「わしは何々じゃ」と言ったら、全員老人を思い浮かべるんですね。逆にお嬢様って言われたら、「私は何々ですわ」みたいな言葉遣いを思い浮かべるんですよ。

でも、これって現実世界では言わないじゃないですか。現実世界の人は喋らないのに、なぜか創作作品、フィクションだと想起できるんですよ。これが日本の創作作品の中では共通の言語になっていて、言葉遣いが言語になっている。これを役割語と言うんですね。その役割語の中で、僕は“お嬢様語”について研究しています。

 

――興味深いです。役割語は大学での学びを通して興味を持ったんですか?

そうですね。入学したときは、日本の近代文学を研究しようと考えていたんですけど、クラスに配属された先生が役割語の研究者で、そこから役割語に惹かれました。立命館大学は、役割語を研究している先生がいるという点では強みなのかな、と思います。

 

――なるほど。では、空きコマを使ってこういうところに行ったとか、どういう活動をしたとかって、何かありますか?

大学1年、2年の空きコマで、必ずラーメンを食べに行く!というのをやっていました。大学の近くから西院駅付近までのラーメン屋さんは基本全部食べたといえるぐらいには通いました。1週間に1回か2回の頻度で巡っていたので、とても有効な時間の使い方ができたと思います。

 

自然溢れる京都での学生生活

 

――京都で大学生活を送っていてこういうところがよかったとか、京都でしか経験できない学生体験みたいなことがあればお聞きしたいです。

京都の学生生活でよかったと思うのは、景色がいいっていうのがあって、やっぱり自然豊かなところはいいな、と思います。あとは、なんだかんだいってどこ行くにしても便利で、バス1本で京都市内ならどこへでも行けるので、そこは京都の学生生活の一番の利点だと思います。河原町や京都駅などにすぐ遊びに行けるのはありがたいですね。

 

――では、京都のお気に入りスポットはありますか?

最近行ったところで言うと、「美山かやぶきの里」という場所があって、ここは家の造りとかも昔仕様になっていて、やっぱり京都らしさを感じるというか、落ち着きを感じる街で、訪れてよかったと思いました。

 


(美山かやぶきの里)

 

あと、「天橋立」は車で2時間弱で行けて、とてもいいところだと思っています。高いところが苦手なので、ロープウェイとかあんまり上には登りたくないんですけど(笑)。天橋立から近い伊根の舟屋とかも大好きな場所ですね。

 

――そういうところって、もし京都の大学に来てなかったら「よし行こう!」とは簡単に思えない場所だったりしますよね。

確かに、せっかく京都の大学に来たから、京都の友人たちと京都府内でどこか行こうってことで天橋立に行ったりしたので、そういった点でも京都の大学に来て良かったな、と思いますね。

 

おわりに

玲音さんへのインタビューを終えて、普段はあまりお話しする機会がない話題についても、じっくりお聞きすることができたかな、と思います。

個人的には、私もラーメンが大好きなので、おすすめのラーメン屋さんについていろいろ聞いてみたかったのですが、また今度の楽しみにしておきます(笑)。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

(立命館大学 文学部 小関萌嘉)

この記事を書いた学生

小関萌嘉

小関萌嘉

立命館大学 文学部

抹茶スイーツを求めて散歩するのがすきです。