部員インタビュー

生粋の文学少女!~田中陽奈子さんにインタビュー~

生粋の文学少女!~田中陽奈子さんにインタビュー~
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みなさんこんにちは、巻木です。

今回は、いよいよ部員インタビュー企画最終回!

2020年度編集チーム副リーダーの、田中陽奈子さんへのインタビューです!

 

入部のきっかけと、広報部の魅力

――広報部に入ったきっかけは?

きっかけは、受験生のときにコトカレの記事を読んでいたのと、文章を書くことが好きだったからです。入部してからは、自分で記事を書くよりも、ライターが書いてくれた記事をチェックする校正に惹かれて、デスクとして活動することの方が増えました!誰かが書いてくれた記事を読むのが楽しいですし、メンバーともたくさん関わることができるので天職では?と思っています(笑)。

――広報部の魅力は?

魅力は、インカレ団体でなければ出会えない人たちと出会えること、そして自分一人ではなく部員と協力しながら記事を書けることですね。京都学生広報部のミーティングの雰囲気は本当に楽しそうで、後輩に胸を張っておすすめできるポイントですね!

 

大学生活について

――田中さんは下宿生ですが、下宿の良い点と悪い点を教えてください!

良いところは、どんなに夜更かししても怒られないこと、

悪いところは、すぐに生活リズムが崩れちゃうところですかね。

――大学の成績評価の仕方は色々ありますが、定期テストとレポート試験、どっちが得意ですか?

レポートが好きです。様々な情報を調べてまとめる作業が楽しいです。

――大学生になって新たに始めたことは?

いろんな人と積極的に出かけるようになりました。好きな人たちとご飯を食べることが趣味です(笑)。

 

「私の京都」

――京都のオススメスポットをぜひ教えてください!

京都には個性的なお店が多く、特に私は、本屋さんを巡るのが好きです。ツイッターでも色々見つかると思うので探してみてください!

 

広報部での活動、これまでとこれから

――今までの活動で1番心に残っていることは?

コトカレアワード(※下の記事参照)で新人賞に選んでいただけたことです。慣れないこともたくさんあったけど、大好きな同期や先輩のおかげで頑張れています。

あとは普段のミーティングですかね。毎週木曜日が楽しみで、こんな記事提案したらメンバーがノッてくれるかな?とワクワクしながら電車に乗っています。

コトカレアワードとは?記事をチェック! ↓↓↓

・京都学生広報部1年間 の振り返り!「コトカレアワード2019」

・京都と大学生の魅力を堪能あれ!2019コトカレアワード受賞記事をご紹介

 

――今後の目標は?

副リーダーとしての目標は、みんなに記事を書く楽しさを知ってもらうことです。最初は、上手く書けるか、楽しんでもらえるか、など不安になってしまいます。私もそうだったので(笑)。だからこそ1本記事を書き上げた時の嬉しさもひとしおです。文章書くの楽しい!と思ってもらえるお手伝いが出来たらいいなと思います。

広報部の一員としては、もっとたくさんの人に愛される、誰かの為になる記事を届けていきたいです。そして、コトカレ見てました!と言って京都の大学、そして広報部の説明会に来てくれる学生さんが増えると嬉しいです。

――そんな田中さんおすすめの記事を教えてください!

私が行った取材で1番楽しかった、きものステーションの記事をおすすめします!着物を着たいけど着ていく場所がない、着られるようになりたいという方におすすめです!アクセスの良い烏丸なので、お出かけついでにぜひ立ち寄ってみてください!

記事はこちら! ↓↓↓

「きものステーション・京都」で大学生が文化体験!

 

リレー質問

(*リレー質問とは、総務部ブログの部員インタビュー企画で、1つ前の人が次の人に聞きたいことを、リレー形式でつなげて答えていくという企画です。今回は、1つ前の巻木(筆者です)から、田中さんへ質問が回ってきました。今回の田中さんで、リレーは終了です!)

――巻木からの質問:次に旅行するならどこに行きたい?

私、実は海外旅行をしたことがないので、海外に行きたいです。大学でフランス語を勉強しているので、フランスやベルギーですかね。でもまだまだ喋れないので、あと2年はかかりそうです(笑)。

 

終わりに

いかがでしたか?

文章を書くことが好きな田中さん。素敵な言葉選びで、広報部への熱い思いを語ってくれましたね。さすがです!

そして、今回でとうとう最後となってしまいました、総務部ブログの部員インタビュー企画。楽しんでいただけましたでしょうか?部員のいろんな素顔を覗くことが出来ましたね。

これからも総務部ブログでは、みなさんが気になる内容をどんどんお届けする予定です!

お楽しみに!!

(立命館大学 文学部 巻木彩花)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

かれんちゃん

卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!