広報部の大黒柱!?~西野洋史さんにインタビュー
みなさん、こんにちは、楊井です。
今回お話を伺ったのは、2019年度編集チーム副リーダーの西野洋史さん(通称:にしのさん)。
広報部内でぼっち活動に定評がある西野さんの素顔に迫ります。
西野さんのぼっち活動の記事はこちらから!
↓↓↓( ① https://kotocollege.jp/archives/15989
② https://kotocollege.jp/archives/17421 )
もくじ
京都学生広報部との出会い
――まず、京都学生広報部に入ったきっかけを教えてください。
ネットでコトカレの記事を見たことです。
自分が大学入試を受けている時期に大学の名前を調べていたらコトカレの記事がいくつか出てきて、そこで広報部の存在を知って入ろうと思いました。
――西野さんが考える広報部に入って良かった点はなんですか?
1つ目は、自分が編集チームにいることもあり文章を書ける場が増えること。
2つ目は、研修で色んな仕事のプロの方に会って話しを聞ける環境があること。
3つ目は、広報部に良い人が多くて居心地が良いこと。
この3点です!
――広報部の活動で大変だと西野さんが感じる時はありますか?
編集チームでは記事を大量に書く期間があって、その期間は記事をチェックすることが増えるので大変だなと感じます。
また、中高生があんまり興味を持っていないような話題をどうやったら興味を持ってもらえるようになるかを考えるのが難しい!就活の記事を書くときは「未来を考える」などのワードを使ったりして工夫しています。
京都学生広報部の魅力
――西野さんが考える広報部の魅力はなんですか?
広報部での居心地が良いことはもちろんですが、自分がやりたいことをなんでもチャレンジできる環境があることが大きな魅力かなと思います。広報部では、文章を書いたり、写真を撮ったり、動画を作ったり、デザインを考えたり、企画を一から考えることも出来るからです。
(↓↓↓京都学生広報部で出来ることを詳しく説明している記事はこちらから!
https://kotocollege.jp/archives/18200 )
広報部のことから話題を変えて西野さんの京都での大学生活について伺っていきます。
大学生活
――西野さんは大学での課題・レポート提出は余裕を持って終わらせますか?それともギリギリで間に合わせますか?
自分は2・3日前にはだいたいを終わらせて提出ギリギリまで書き直します。
予備校に通っていた間にコツコツやる習慣がつけることが出来たのだと思います。
――一人暮らしで大変なことはなにかありますか?
やっぱり料理ですかね。実家で家族に作っていた量と一人分の量が全然違うので難しいです。あと意外と料理する時間が無いです。夕方まで授業があるときは食堂で食べてから帰ることが多いです。
京都と地元を比べてみて
――京都と西野さんの地元(北九州)を比べて似ている点や異なる点はありますか?
似ている点は、自然が多く過ごしやすい点とバスを使えばすごく便利な点ですかね。京都は川・山が近く、地元は海が近いです。
異なる点は、人口密度と都会との距離です。
京都は混んでいるところが多く、混むことに慣れていなかったので驚きました。河原町周辺は東京と変わらないぐらい人が多いと思います(笑)。
都会との距離については、京都から大阪は電車で30分~45分、電車賃でいえば片道500円前後でいけますが、地元から博多は電車で1時間強、電車賃は片道1000円を超えてしまうということです。
京都のオススメスポット
――京都でのオススメスポットを教えてください。
自分の好きなスポットは下鴨神社と鴨川デルタです。大学からも歩いて行ける距離にありますし、一人でも誰と行ってものんびりすることができます!
(↓↓↓ 1枚目は下鴨神社での流鏑馬(やぶさめ)神事、2枚目は鴨川、2枚とも西野さんが実際に撮影されたものです。)
一番印象に残っている記事
――これまでで1番印象に残っている記事を教えてください。
「思わず共感、早く言いたい!?同志社大学あるある7選」という自分が京都学生広報部に入るきっかけになった記事です。
受験生の時に大学について調べているときに偶然見つけて、同志社大学の魅力に気付くきっかけになりました。
いわば「京都の大学生」としての自分の原点といってもいいかもしれません。
読者の皆さんの中には今まさに大学選びに迷っている人も多いと思います。
そんな時に、コトカレの記事が大学について知るきっかけになれば嬉しいですね。
「思わず共感、早く言いたい!?同志社大学あるある7選」の記事はこちらから!
↓↓↓
(https://kotocollege.jp/archives/7508)
リレー質問
(*リレー質問とは、総務部ブログの部員インタビュー企画の中で、1つ前の人が次の人に質問したいことを、リレー形式でつなげて答えていくということ企画です。)
山下さんからの質問:広報部のことについて毎日考えていますか?
そうですね。記事や運営のことなど日々何かしら考えることがありますし、それだけのやりがいもあります。ただ結局は、広報部が自分にとって大事な「居場所」だからだと思います。これからも大事にしていきたいですね。
次回、西田さんへのリレー質問
大阪出身の西田さん。関西でもそれぞれ文化が違うと思いますが、
大阪の人から見た京都ライフの魅力はどんなところだと思いますか?
終わりに
インタビューは以上です。
このインタビュー記事で西野さんの「京都での大学生活」に少しでも迫ることが出来ていたら嬉しいです。
筆者が西野さんにインタビューして分かったことは、西野さんはこれからも京都学生広報部の発展に力を注いでくれること間違いなしの広報部の「大黒柱」的存在であるということです。
お読みいただきありがとうございました。
(同志社大学 政策学部 楊井涼花)