総務部ブログ〜広報チームのももさんにお話を聞いてみたの巻〜
京都学生広報部の≪縁の下の力持ち≫総務部が、京都学生広報部の活動の裏側や、メンバーの素顔を紹介するブログです。
記念すべき第一回目は、広報チームのリーダー田村桃花さん(通称ももさん)にお話を伺いました。
今回は、京都学生広報部発足後初の大きなPRイベント、9月1日に京都市役所で行われた結団式の裏側についてたっぷりお聞きします。
もくじ
結団式の話を聞いたのはいつ頃でしたか。聞いた時はどう思いましたか。
8月の初め頃に広報チーム内のミーティングで聞きました。すぐに広報チーム内で参加できる人を集めて、3、4週間という短い期間で活動しました。結成後すぐのイベントがこんなに大きなイベントだったのですが、私達の活動を全国にPR出来るなんてすごく有難いなあと思いました。
はじめは劇をする話しがあったとか?
(笑)そうなんです。寸劇をするという話もありました。スライドショーもいいかなとなっていたんですが、最後に市長さんや理事長さんを交えて映像をつくるという風に話がまとまりました。
もし失敗したらとか考えましたか?
そうですね、考えました。でもメンバーが意識の高い、情熱を持った子が集まっているので、何とかやれるだろう、と。
とりあえず、思いは伝えて帰ろうという感じでした。
準備して大変だったことは?
夏休み期間ということもあって呼びかけて動き出すまでなかなか進まなくて大変でした。
でも、切り替えが早い子が多くてスムーズに進みました。
最終的にどれくらいの人が準備に参加しましたか?
夏休み期間という事で約15人程でしょうか。その15人は1回火が点いたら最後までやり通そうという熱い子ばかりでしたね。学生の写真を集めるなどの各分担ごとにリーダーを選出して、お互いの活動を報告しあって、常に情報を共有してくれていました。私もやらないとやらないと...と思っていたのですがお互いが支え合って、頑張ってくれたのでとても有難かったです。結団式当日には25人の部員が参加してくれました。
スピーチは緊張しましたか?
しなかったのですが、武者震いというか、ドキドキしました。
話し終わったら、手汗はかいていました(笑)
結団式の後は記者さんと学生が質疑応答し合う時間でした。
はい、とても新鮮な気持ちで...。記者さんは私達京都学生広報部の活動について改めて理解されたと思います。
これからももっと多くの人に知ってもらえるよう、色んな方々からの質問に答えていけるようになりたいと思います。
最後に、どんなリーダーになりたいですか?
リーダーだから、という視点は持たないようにしています。みんなと協力し合って良いものを創りあげていこうと思っています。幼い頃から常にリーダーシップを発揮していたのでこの経験を生かして、ポジティブでみんなが楽しめる雰囲気を作り、まとめていきたいです。声も身長も器も大きい18歳です。
ありがとうございました。
明るいももさんの性格が、広報チームのアットホームな雰囲気をつくりだしているのだと改めて分かったインタビューでした。
言いたい事を言い合える関係を大事にしている広報チームは今後も京都学生広報部の活動を盛り上げてくれること間違いなしです!
(同志社大学 文学部 3回生 川村 環奈)