【コロナに負けるな】大学生のおうち時間の過ごし方
もくじ
視野を広げる、本が誘う読書の旅
普段は読まない(というよりは忙しくて読めない)本を自分のペースでゆっくり読みます。
例えば、一般教養の授業で興味を持った社会学の分野の本です。その他、漫画とか雑誌とかも読みます。
普段知ることのできない世界を知ることができるので新鮮です。
時々眠たくなりますが。
「自分のペースで」「ゆっくり」がポイントですね!
忙しいときの隙間時間にする読書とは違う、至福の時を過ごせそう。普段読まないジャンルに挑戦するいい機会かもしれません。
そうそう、本を読みながらするうたた寝がこれまた気持ちいんですよね……。
美味しい料理でお腹も心もいっぱいに
庭のレモンを収穫した記念にレアチーズケーキを作りました!
レモンの木にあるトゲに今年も刺されて痛かったけど、大収穫だったので良かったです。
チーズケーキは昔母に作ってもらった味を自分で再現できるようになって成長したなぁと。
レモンはまだまだあるので唐揚げにかけたり、レモンパスタを作ったりしようと思います!
国内レモン生産量第1位、広島県出身の私はレモンにはうるさいですよう!(実際は大体のものはレモンをかける前に食べちゃう、レモンの木にトゲがあるなんてことはつゆ知らずの私です)
家にいながらもカフェ気分を味わえる女の子に人気な過ごし方、「#おうちカフェ」。
使う食材が自分で育てたものだったり、収穫したものだったりすると、自分だけの特別メニューに!
より愛着がわきますね!
フルコースを自宅で再現してみました。
前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーと焼き菓子 のコースを自宅で作って順番に出します。時間があるので 「#丁寧な暮らし」を意識しました。
盛り付けや器などもこだわり「それっぽい」メニュー表も作りました。外食気分が味わえます。
さらに別の日にはフォークとナイフでなんでも食べることにチャレンジしました。
お箸や手で食べるのが当たり前のものでも、とりあえずフォークとナイフで食べてみます。
そうすることでちょっと高級なものを食べているんだという錯覚が生まれました。(実際は焼き焦がした人参を食べている)
クラシックの音楽をかけるとさらに高級感が出ると思います。
でもこのチャレンジのあと一気に手で食べました。美味しかったです。
これまた個性的なのが出てきました(笑)。
よっ!おうち時間上手!
外食を切望する彼女の声が写真から文字から伝わってきます。
家を出なければできないと思っていたことをおうちの中でどうにかやってみるのも1つの手かもしれません。
私のお気に入りフルコースメニューは「すぐ食べ終わるやつ3種盛り」。
凝った飲み物を作ることにはまっていて、履修登録をしたり、本を読んだり、YouTubeを見たりするときにおいしい飲み物があると気分上がるな~と思って!
だらけた生活もおいしい飲み物があるだけで気分が上がる!
あとは、私は映画やYouTubeの動画を見て過ごすことが多いけど、ポップコーンを用意するだけで家にいながら映画館気分を味わえます。夜は照明を暗くして見るとさらにムードがでます。
ずっと家にいると感情の起伏がなくなってきてしまう感覚があって、ちょっとでもときめく空間を自分で作って、少しでも楽しむのが大事かなと思っています。
最近テレビで知ったんですけど、ときめく片付け術で有名なあの方の本は、英語版で「ときめき」って言葉をspark joyと訳しているらしいですよ!(っていう謎の豆知識ぶっこんどきます。)
みなさん、最近ときめいてますか〜?
「あれしちゃダメです、これしちゃダメです」が多いと気が滅入っちゃうときもありますが、何気なく口にする飲み物や食べ物、お部屋の照明にこだわってみると、不思議と気分を上がったりする。
ときめきを作るのが上手な“こはちゃん”の秘訣がちょっとだけわかった気がします!
こんな時だからこそ、素敵なおうち時間を
どうでしたか?
何か参考になるような過ごし方は見つかったでしょうか?
外出自粛期間中とはいえ、我慢・我慢だけの日々ではつまらない!
あれもできる!これもできる!の心意気で「#おうち時間」を過ごせたら、毎日を特別に過ごせるのかもしれませんね!
この記事以外にも、京都学生広報部は大学生の視点で「中高生に伝えたい京都のリアルな情報」が詰まった記事をたくさん公開しています。おうち時間のお供にぜひコトカレの記事を読んでみて欲しいです!
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(立命館大学 産業社会学部 木村天音)