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【祇園花月大学ついに開校!】当日公演内容から出演者コメントまでたっぷりお届け!

20191122日(金)、京都学生広報部とよしもと祇園花月がコラボした公演「京都学生広報部presents祇園花月大学~秋のオープンキャンパス~」がついに本番当日を迎えました!

1年の期間をかけて作り上げてきた今回のイベント。

一晩限りの「よしもと祇園花月大学」では、一体どのようなことが行われたのでしょうか?

この記事では、リハーサルの様子から、公演内容、ご出演いただいた芸人さんのコメントまでをたっぷりお届けします!

まずはよしもと祇園花月大学について復習✏️



「よしもと祇園花月大学」は、京都学生広報部とよしもと祇園花月がコラボした公演です。

「学生のまち」とも言われる“京都”で学ぶ大学生と、よしもと祇園花月が学生の「イマ」やお笑い文化、京都の魅力を発信することを目指して、一つの公演を作り上げます。

本番までの準備の様子はこちらの記事から!

京都学生広報部では、本番に向けて、イベントにちなんだ記事も多く公開してきました。
すでにご覧になりましたか??
今からでも、まだまだ十分楽しめる記事ばかり!ぜひチェックして見てくださいね。

そして、イベント10日前からはよしもと祇園花月のロビーにて、大学生が書いた出演芸人のイラストや、京都の魅力を紹介する展示もスタート!

ロビーに隠れたおいでやす小田さんを見つけて応募すると、出演者全員のサインがもらえる「おいでやす小田を探せ」なんて企画も行われていました!

ハラハラ、ドキドキの開校準備

 いよいよ本番当日、開演二時間前。
リハーサルのため、本番の小道具のセットなどをする進行係や劇中の寸劇を担当する京都学生広報部員がよしもと祇園花月に集合。

寸劇担当班は、バキバキに緊張している模様。

……と、思いきや


寸劇の練習はバッチリ!息もぴったりです。

進行を担当する部員は、本番に向けてミスがないよう最終確認を重ねます。

小道具を出すタイミングや場面切り替えの流れを入念にチェックし、一通り確認が終わるとリハーサル終了。いよいよ祇園花月大学の開校です!

ついに開校!



出演芸人の皆さんに漫才を披露していただいた後、ついに祇園花月大学が開校!

今回は祇園花月大学~秋のオープンキャンパス~ということで、まずは大学生役の芸人5組が登場。先生役は、笑福亭笑利さんです。

そして、ここで授業の成績をつける審査員も発表!

福知山公立大学の谷口知弘教授、京都学生広報部員の3人、そして……

(谷口知弘教授)

続いて発表されたのは……??

「学祭実行委員の中で一番真面目なやつ」に扮したおたまじゃくし中西さん!

この5名が審査員となって成績を評価、授業の最後に成績を発表します!

1限目は「第三言語 若者言葉」。
フリップに書かれた若者言葉の意味を推測するコーナー!

学生に年齢の近いネイビーズアフロのお二人は自信ありげな表情。

「ネイビーズアフロの二人は平成生まれですから。で、(おいでやす)小田さんは慶長……

おいでやす小田さん「違うわっ!!!」

さて、どんな答えが飛び出すのでしょうか

この日のお題は、「鴨チル」

……鴨チル???」

想像もできない若者言葉に苦戦する皆さん。いろんな回答が飛び交います。

「冷凍のカモ!」

「鴨川をちらっと見る……?」

「鴨川を中心に結成されたアイドルグループ、鴨川チルドレン!!」

正解は、「鴨川でチルる」。

……といっても、よくわからないということで京都学生広報部が寸劇で使い方を紹介!

広報部員渾身の寸劇で、「鴨チル」=鴨川でchill out(のんびり、ゆったりする)という意味もしっかり理解してもらうことができました!

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