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【新入生向け】解決!現役大学生が高校生に大学のあれこれ教えます!

受験生の皆さん!国公立大学の前期試験も終わりひとまずほっとしている頃ですか?

この合格発表待ちの不安な時期を乗り越えれば新たな世界を自分で切り拓くチャンスを掴むことができますよ。それは浪人時代を乗り越えた筆者が必ず保証します!

ただし、大学にただ通うだけではチャンスを掴むことはできません。大学生の間にチャンスを自分のものにするためには「前準備」や「知識」が必要です。

今回は高校生の代表として、京都の高校に通い進路が決まっている高校3年生の現役女子高生、田中麗杏(たなかりあん)さんと「大学に進学するうえでの不安や心構え」についてお話してきました!

これを読んでいる皆さんにも同じような不安や心配事、知りたいことがたくさんあると思います。ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

大学生活は高校生活と何が違うの?

ちょっと緊張気味にスタートした今回のインタビュー。カメラマンとして同行してくれた4回生の先輩も含め、年齢がバラバラの3人が集まりました。ぎこちない感じから徐々に打ち解け穏やかになっていった対談の様子をお届けします。

山下:4月より,京都の実家から看護科のある大学に通うことが決まった麗杏さん。まずは進路決定おめでとうございます!大学生になることは楽しみですか?

田中さん :ありがとうございます。大学生になることはもちろん楽しみです。
将来なりたいもののために勉強しに行けることが嬉しくてワクワクしています!私は高校で文理選択をする時に看護師になろうと決めていたので、その夢に一歩近づけることが嬉しいです。
でも、全く大学生活というものが分からなくてイメージできていないんです…

山下:なるほど。ちなみに麗杏さんの高校生活はどんな感じだったんですか?

田中さん:朝七時くらいに起きて準備して学校に行って授業を受けて、昼休みにはみんなで学食に行ったり携帯も使用可なのでインスタのストーリーをとったり、誰かの誕生日の時にはピザの宅配をしたりドーナツを買いに行ったりしていました。
それからまた授業を受けて部活をして帰るというルーティンですね。

山下:宅配ピザが学校で食べれるなんて羨ましい!時代の変化を感じますね…(笑)。では 、本題に入りましょう!大学生活のイメージがつかないという麗杏さんに大学生活や大学までに準備をしておいたほうが良いものをお話ししますね!

全てが自由な大学生活

田中さん:大学生の授業ってだいたい何時まであるんですか?なんだか大学生ってお昼ぐらいから自由時間があるイメージなんですが…

山下:私はまだ1回生なのでとっている授業数も多いし教職免許の授業もとっているので18 時くらいまで授業がありました。教職免許の授業がない時でも16時くらいまで授業がある日がほとんどです。
看護科なら実習とかがあるんじゃないかな?
でも、3回生くらいになって卒業に必要な単位がとり終わる目処が立つと、週に何日間か全休(授業が一コマもない日)を作れたり、午前中だけで授業が終わる日を作ることもできるかもしれませんよ !

田中さん:え?!大学に行かなくていい日を作ることもできるんですね!

山下:そう!大学や学部にもよりますが 、自分で自由に時間割を組めるので、できちゃうんです!!
でも、そのためには1、2回生のときに各学科の必修科目や語学の単位などを確実に取っておくことが大切になるんですけどね…(笑)。
ただ、1回生の時でも半休(午前中のみ授業)を作ることができたので、その日に友達と少し遠出をしたりバイトを長めに入れたりしていました。

田中さん:すみません!1つ質問いいですか?大学の「単位」って何ですか?

山下:なるほど。そもそも卒業するためには大学ごとに決められている単位数をすべて取る必要があるんです。例えば私が在籍している立命館大学 文学部日本文学研究学域は卒業までに一般教養科目、必修科目、語学、専門科目を合わせて124単位とらないといけません。
90分の授業1コマで2単位とれることが多いですが、それは入学式前のオリエンテーションなどでもらう資料などで確認してみてください!
(もっと詳しく学部ごとの単位のことが知りたい方はこちら→

田中さん:そうなんですね、気を付けて確認しておきます!それと、もう一つ確認しておきたいんですが、よく大学生の皆さんが「単位がやばい…」っておっしゃってるのを耳にするんですが…。
本当にそんなに単位ってとりにくいんですか?

山下:いや…(笑)。取りにくいわけではないんです。もちろんテストが難しい授業もありますが、授業に出席して直前に内容を復習しておけばテストで点数をとれるものもあります。
ただ、期末のレポートの提出とテストの期間が重なってしまうので、計画的に勉強を始めたりレポートを書いたりしておかないと、どうしても大変になってしまうんです(笑)。

田中さん:え、、レポートって一日で終わらないくらいの文章量なんですか?!

山下:学部や学科によって違うとは思うけど、私の学部は4000字程度が多いです。図書館で参考資料なども探さないといけないですし、一日で書き終わらせるのはちょっと難しいですね(笑)。
私は、レポートはテーマが出されてすぐ、その他のテスト勉強は約1週間前に始めています。

田中さん:何でもが自由になる分、自己責任のものも増えていくのが大学生なんですね。

大学生活を付加価値で彩ろう

田中さん:あともう一つ不安なことがあって…友達ができるかっていうことなんですけど…

山下:うんうん、それは私も入学する前に不安に思ってたよ!
でも、大学は中学や高校までと違って同じ県内や市内の人たちが集まるわけではないからみんな自分と同じ状況に置かれていると思っていいと思います!
700人くらいの大講義だけではなくて30人程度の少人数制の授業もあるし、サークルや部活もあるから友達ができるチャンスはたくさんあります!自分でいくつかのコミュニティに飛び込んでみることが大切かもしれません(友達の作り方についてもっと詳しく知りたい方はこちら→

田中さん:確かに!みんなが同じ状況だと思えば話しかけるのもそんなに怖くないかもしれないです。
サークルや部活選びもどうしたらいいかわからなくて…。今は中学からずっと続けてきたバドミントンを続けようと思ってバドミントン部に入ろうと思っているんですけど。

山下:たぶん入学式の前後に大学内外の色々なサークルがキャンパス内でビラを配っていると思います。
それを見て興味があると思ったら新入生歓迎会や説明会に行って雰囲気を見てみるのもよいと思います。
掛け持ちをするのも全然ありだし、気になるサークルにいくつか入ってみて自分に本当に合うものを取捨選択するのもありだと思いますよ。

田中さん:なるほど…。でも、私、物事を中途半端にしてしまうことが苦手なんですよね…。
掛け持ちとかしたら、何かが半端になりそうって思って怖くてできないかもしれないです。

山下:自分が今まで続けてきたことや得意なことできることをさらに磨いてスキルアップを目指すことも大学生活のうえでとても重要だと思います。
でも、失敗を恐れず、少しでも興味が湧いたものに挑戦できるのも大学生の醍醐味のひとつです。
できることを増やしていくのも、スキルアップと同じくらい重要だと思います。
いずれにせよ、そこら中に転がっているチャンスの中から選んで挑戦してみることです。
ただ与えられる勉強だけの受け身の大学生活ではなく、自ら付加価値をつけていくと楽しい大学生活になると思いますよ!

田中さん:今まで大学生の先輩方が、高校の先輩方とも違う余裕があるように見えて手が届きそうにないと思っていたのはそれが原因かもしれません。なんだか良いお話が聞けました!

大学入学前にこれは準備しよう!

―対談も終盤に差し掛かり話は、入学する前にこれだけは買っておいてよかったというものへ

山下:私はパソコンを買っておいてよかったと思っています。

田中さん:え、パソコンってそんなに使うんですか?!

山下:うん。レポートを書く時もそうだしプレゼンテーションの資料を作る時もそうだし…いろんな場面でパソコンは使うので、自宅生も下宿生もひとり1台は持っておいたほうが絶対に便利だと思います。

田中さん:特にこういうタイプが便利とかありますか?

山下:私は大学にも持ち運びがしやすいような軽くてデータの容量が多いものを選びました。
大学の生協でも販売していますが、必ずしもそのパソコンを買う必要はありません。
私も電気屋さんで買いましたが、使いやすくて気に入っています。
人気のパソコンは早くに売り切れてしまうこともあるため、早めに電気屋さんに行くことがおすすめですよ。

田中さん:なるほど!!

山下:でも、大学によっては貸し出し用パソコンを整備している大学もあるのでもしすぐに買うことができなくても焦らなくて大丈夫です!

さいごに

山下:麗杏さん、今日はありがとうございました!どうですか?大学生活のイメージは少しでもつきましたか?

田中さん:はい!少しずつ具体的に湧いてきました!今日聞いたお話を忘れずに「付加価値」を自分でつけながら、将来の夢のための勉強を頑張りつつ、大学生活を楽しもうと思います。

山下:それは良かったです!

 

いかがでしたか?田中さんだけでなくこれを読んでくださった皆さんにもなにか役立てるものがあれば幸いです。皆さんのキャンパスライフが素晴らしいものになるよう、京都学生広報部はサポートを続けていきます。

(立命館大学 文学部 山下杏子)

 

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