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「コトカレ」公開当時の目玉記事、「【京都市長に聞いてみた!】京都で学生生活を送る魅力とは」を執筆した宇高くんにこの記事の裏側、また「コトカレ」を立ち上げるにあたって苦労したことを聞いてきました。

大学のまち・学生のまちである京都市の門川市長へ のインタビューを振り返っての感想、さらには中学生・高校生へのメッセージもあります!

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まずこの記事を見返し、当時の自分を振り返って、どのような思いですか?

苦労しつつ、記事を書いていたなあっていうのを、ただただ思い出します。何回も何回も書き直したのを思い出すと、今でも苦笑いしちゃいます。

私たち学生からすると京都市長は雲の上の存在ですが、緊張しましたか?

インタビューがいざ始まると、意外と緊張はしませんでした。自分はその時カメラマンをしていたので、撮るのに夢中でしたし。門川市長が親しく接してくださったのも大きかったです。

インタビューを文字起こしするにあたって、意識したことはありますか?

文字起こしはインタビューを文字に起こすだけだったので、特に考えすぎずにやりました。むしろ文字起こししながら、どんな風にまとめたら読みやすい記事になるかとか、先のことを考えながら作業していました。

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市長インタビューは2015年10月1日の「コトカレ」公開と同時に掲載されましたが、 公開直前は記事執筆にてんてこ舞いだったと聞きました。今から考えてみるとどうですか?

いや、本当にみんなてんてこ舞いでした(笑)。この作業をしたらいいとは分かっていても、経験が少ないからどうやっていいか分からなかったっていうか・・・。今だからいい思い出とも言えますけど。

市長のメッセージで今でも心に残っていることは?

歴史だけじゃなく、「最先端」も京都を支えていると市長から聞いたときは「なるほど!」と思いました。京都って聞くと、まず歴史を思いついちゃいますからね。

「コトカレ」のターゲットとなる中高生、また一緒に広報部で活動するかもしれない京都の大学生へのメッセージをそれぞれどうぞ!

寺社仏閣など、「京都といえば」の先入観としてあるもの以外にも、京都には素敵な物事がいっぱいあります。中高生のみなさんには、京都で学生生活を送りつつ、そのいろんな物事を自分なりに探してほしいです。私も今、まだまだ探しているところです。  そして既に京都で学生生活を送っている方には、ぜひぜひ自分なりの京都の楽しみ方や、京都で発見したことなどを広報部に入部して記事にしてもらいたいと思います。

宇高くんは企画・取材・編集チームのデスクとして、記事のチェックも担当しています。数多くの記事に関わり、そしてこれからも関わっていく宇高くんに今後も期待です!

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