京都学生広報部のコロナ禍でのミーティング
みなさん、こんにちは。
今回の総務部ブログでは、新型コロナウイルス流行で対面のミーティングが出来ない状況下で、京都学生広報部がどんな風に活動しているか、その様子をご紹介します!
もくじ
完全オンラインのミーティングに!
新型コロナウイルス流行以前は、対面でのミーティングを行っていました。多い時では30人以上が集まり、毎週木曜日19時~21時に、キャンパスプラザ京都やコワーキングスペースcoto(コト)、京都市内の青少年活動センターで活動していました。
しかし、新型コロナウイルスが流行し始めてからは、対面でのミーティングが開催できていません!(涙)(涙)(涙)
なので今は、対面と同じ時間帯にZOOMを使ってのオンラインミーティングを行っています!
オンラインミーティングになってしまった今、部員はどう感じているのかを聞いてみました。
部員の思い
一番多かったのは、「みんなに直接会えなくて寂しい…」という声です。広報部のミーティングの雰囲気そのものが楽しい!と思っている部員が多いので、オンラインミーティングだと部員の温もりを感じとるのが難しく、寂しさを覚えている部員が多いようです。
ミーティングが始まるまでの時間や行き帰りにたわいもない話をしながら仲を深めることも多かったのですが、その時間も無くなってしまいとても残念です。しかし、オンラインでも部員の顔を見ながら声を聞けるのがすごく嬉しい!といった声もあります。
寂しいという声が多い中で、オンラインミーティングの良さも見つかりました。それは、気軽に参加できるという点です。
広報部の部員は京都に住んでいる(下宿や実家)学生が多いのですが、近畿地方に実家があり、そこから京都まで2時間ほどかけて通学している学生も少なくはありません。オンラインでのミーティングは、どこに住んでいても移動に時間が掛からないので気軽に参加できるといった良さがあるようです。
広報部オンラインミーティングでのあるある
次に、広報部オンラインミーティングでのあるあるを紹介します。
編集チームでは、ZOOMで部員みんなが集まっている画面のことを「大広間」と呼んでいるそうです。また、心を許しているからこそメイクをせずにすっぴんでミーティングに参加する部員が多いようです。女子部員が多い広報部ならではのあるあるかもしれません!
PRチームでは、PRチームのリーダーの電波が途絶えがち!といった声がありました。今後もオンラインミーティングが続く可能性があるので、リーダーの家の電波に頑張って欲しいですね!!
(編集チームとPRチームについて紹介している記事はこちらから↓↓
最後に
対面でのミーティングができない中で、京都学生広報部の部員が考えたプロジェクトを紹介させてください。
それは、京都での大学生活に向けて頑張っている全国の受験生のみなさんの願い事を募集し、私たち京都学生広報部が手作りの巨大絵馬と共に、学問の神様として信仰される全国天満宮総本社、北野天満宮に奉納するというものです!
詳細はこちらから↓↓
次回の総務部ブログもお楽しみに。
(同志社大学 政策学部 楊井涼花)