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ついにパフォーマンス本番！

（©KYOTO.P.S.）

インタビューを終えたあと、「京炎 そでふれ！」メンバーはピッチの横で出番を待っていました。本番前は楽しく練習していたメンバーも、出番が近づくにつれて少し緊張しているように見えました。

そして、場内アナウンスで「京炎 そでふれ！」の紹介が始まり、勢いよく走り出していくメンバー。

（©KYOTO.P.S.）

踊りがスタートすると、息の合った動きに目を奪われました。今回は人数が多く、広いピッチでも迫力ある踊りを披露していたのが印象的でした。センターで踊る金城さんはもちろん、メンバーみんなが笑顔で踊っていて、見ていて楽しくなります。

「京炎 そでふれ！」の特徴は、メンバーが両手に持っている「四竹（よつたけ）」という鳴り物や、鮮やかな色が目を引く衣装です。「京炎 そでふれ！」にはこのような演出が多く、見ている側も飽きません。

（©KYOTO.P.S.）

クライマックスが近づくにつれて、踊り手と観客席の盛り上がりは最高潮に。
そして、曲のラストではメンバーが中心に集まり、両手を広げたポーズでパワフルに締めくくりました。

パフォーマンスが終わって控室に戻ったあとは、メンバー全員で記念撮影。達成感に溢れたメンバーを撮影することができました。

さいごに

今回は、サンガスタジアムでの「京炎 そでふれ！」パフォーマンスについて、インタビューも交えながら本番前の舞台裏から本番のパフォーマンス、その後の様子を取材しました。
大きな会場、多くの観客の前で精一杯踊っている姿はとてもかっこよかったです！

「京炎 そでふれ！」のパフォーマンスは、10月8日（日）に開催される京都学生祭典をはじめ、さまざまなところで披露されるので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。

そして、インタビューを受けてくださった京都学生祭典実行委員会の乾さん、金城さん、京都サンガF.C.の石井さん、ありがとうございました！

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（同志社大学 法学部 足立隼太郎）
（立命館大学 文学部 吉田玲音）
（龍谷大学 文学部 福岡侑真）

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この記事を書いた学生

足立隼太郎

同志社大学 法学部

好きなもの：唐揚げ、牡蠣
嫌いなもの：イントロに入るまでが長すぎるMV