京都に来た理由

私の背中を押してくれた京都の風景

私の背中を押してくれた京都の風景
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この記事では私の「京都に来た理由」に交えて、京都の魅力をお伝えします。この記事を読んで、「京都っていいな」と思っていただけると幸いです。

進路希望、どうしよう

高校生には卒業後の進路を考えなければいけない時期が来ます。当時、私は京都のある大学に強い憧れを抱いていました。でも、自分には身の丈が合わないと思い、自分の志望校と胸を張って言うことができませんでした。そんな時に出会ったのが京都で見かけたある風景でした。

運命の出会い

渡すの背中を押してくれた京都の風景
それは塾の講習で三条大橋を訪れたある朝のことで。私はこの風景に目を奪われました。(写真撮るのが下手ですみません(笑)。)鴨川沿いのスタバが、川に反射して光った朝日に照らされていて、とても綺麗でした。
心にグッとくるものがあり、「京都に通いたい、よし頑張ろう。」そう思ったことを覚えています。まさに京都の風景が私の背中を押してくれた瞬間でした。こうして、私は志望校を決定したのです。

大学に入ってから…

私の背中を押してくれた京都の風景
結果としては、志望した大学には入れませんでしたが、現在京都の大学に進学して毎日通っています。初めはこの事実を受け入れることができませんでしたが、大学でできた友達と大学近くのカフェやラーメン屋に行ったり、京都御所でお喋りしたり……。そんな毎日を過ごしていると、とても幸せだと感じることができ、やっぱり京都に来て良かったと思っています。

最後に

京都の学校の受験を迷われている方は是非、一度京都に足を運んでみてはどうですか?きっと、心動かされる京都の風景に出会えるはずです。

(同志社大学 法学部 原田愛菜)

この記事を書いた学生

原田愛菜

原田愛菜

同志社大学 法学部

色んな人に京都や大学生活の良さを伝えていけたらと思います!