京都に来た理由

京都で見つけた「なりたい私」

京都で見つけた「なりたい私」
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皆さんこんにちは‼群馬県から京都に来た吉田です。
群馬県出身であることを伝えると、「遠いね‼どうして京都に来たの⁉」と、よく聞かれます。高校生の頃に、進路を話した時も「なんで京都⁉」とよく聞かれました。
同じ関東地方である東京を通り越して私が京都に来たことには理由があります。
今思うと、初めて京都を知った時から私は京都に恋をしていたのかもしれません。

京都で見つけた「なりたい私」

きっかけ

祖父が京都府出身ということもあり、私にとって京都は全く無縁というわけではありませんでした。しかし初めて京都に興味を持ったのは、小学校の社会の授業でのことだったと思います。
着物など、和風なものが好きだった私は、社会の資料集にあった平安時代の雅で華やかなページに惹かれたこともあり、いつしか「京都に住んでみたいなあ」となんとなく思うようになりました。
その思いが確信に変わったのは中学3年生の修学旅行です。
班別行動をする日に私は、事前に立てた計画に沿って班員たちと京都の街を巡りました。たくさんの有名な神社仏閣や遺跡を巡りながら、「京都に住んで好きな時にこんな場所に来たいなあ……。そうだ!京都に進学しよう。そうすれば住むこともできるし学ぶことも出来る‼」そう思うようになったのです。

「やっぱり京都の大学に行きたい‼」

中学の終わりから高校生になってすぐの頃から、長年思い描いてきた、京都の大学に進学するということは意識し始めていました。より具体的にイメージするようになったのは、高2で京都女子大学のオープンキャンパスに参加したことがきっかけかと思います。
その時私は、京都女子大学のキャンパスに一目ぼれしたのです。
キャンパスの雰囲気が私に合っていると感じ、何より直感で「ここだ!」と思ったことを覚えています。
その後、合格までのハードルの高さと自身の学力レベルに愕然としたことも事実ですが……。
学部についても考えました。中学生の頃から百人一首が好きだったことと、高校で古典を学び、興味がある平安時代の文化について文学を通して学ぶことを面白く思ったことから、「京都の大学で和歌を学びたい」と思うようになりました。
就職を意識して国家資格の取得を目指す学部を志願していたこともありました。けれど京都の大学へ進学することは諦められなかったし、京都に行くなら古典文学を学びたいという思いも譲れませんでした。
そして、私は総合型選抜を受けて京都女子大学に合格することができました。入試方法が小論文と面接で、特に面接には苦労しました。私一人ではとても辿り着くことが出来なかったので、支えて力になってくれた方々への感謝の気持ちを忘れることはできません。

憧れの京都生活

京都で見つけた「なりたい私」

京都で見つけた「なりたい私」

実際に京都で暮らし始めた感想を一言で表現すると、「とても楽しい」です。
思い描いてきたものとは比べ物になりません。住んでみると、観光で来ていた頃とは違う視点で街を見ることができるようになりました。
やはり京都は神社仏閣が多いです。有名なところもそうではないところも、少し歩くとあちらこちらに現れます。歴史好きな私としては、在学中に色々なところを巡りたいと思っています。
また、和菓子屋さんが多いなとも思いました。初めてのお店や季節限定のお菓子を見かけると、ついつい買ってしまいます。
和菓子に限らず京都の食文化はとても魅力的です。スーパーでは豆腐とお揚げの品数の多さに驚きました。
街を散歩すると、おしゃれなカフェや喫茶店の前を通るたびに目を奪われています(笑)。抹茶好きの私にとっては天国のようです。

終わりに

京都の大学生だからこそできることはたくさんあります。この京都学生広報部もそのひとつです。実際に私も受験生の時に読んでいたことがきっかけで存在を知り、今はこうして記事を書いています。学びだけではなく、様々な活動をして充実した学生生活を送りたいなら、京都の大学に通うことを全力でお薦めします‼
少しでも進路に悩む高校生の力に慣れたら嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました‼

(京都女子大学 文学部 吉田妃那)

この記事を書いた学生

吉田妃那

吉田妃那

京都女子大学 文学部

抹茶ときつねうどんが好きです。