教室を飛び出す、フィールドワークがおもしろい!
大学の授業といえば、大きな教室の前で先生が話すのを聞き、板書するのをノートに写す…。多くの授業の基本はこんな感じです。
しかし、私の所属する史学科の科目の中には、大学から出て自ら現場へ赴き、目で見て学ぶことができる“フィールドワーク”という授業もあります。
観光ガイドブックでは紹介されない場所や知っている場所でも知らなかった見所を、その道何十年と研究をされている先生方の解説を伺いながら見学できる感動は言葉では言い表せません…!!
フィールドワークは“ツウな京都観光”への第一歩かもしれません。
教室で話を聞いたり、写真や動画で見ることもできるけど、やはり“ライブ”で見聞すると随分と印象がちがってくる。「シラバス」と言われる大まかな講義概要をまとめたものや、先輩たちからの情報を参考にして授業を選ぶといいかもしれない!
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