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【速報】京都学生広報部×よしもと祇園花月プロジェクトが始動!

2019年9月25日。
ついに京都学生広報部×よしもと祇園花月プロジェクトが本格的に始動しました。

今回のプロジェクトにご協力いただくネイビーズアフロのお二人と、おいでやす小田さん、よしもと祇園花月の石井支配人とともに京都学生広報部メンバーが門川大作京都市長を表敬訪問しました。

今回は皆様に、門川京都市長 表敬訪問の模様をいち早くお届けします!

プロジェクト全貌が明らかに

門川市長を前にそれぞれが自己紹介を終えると、京都学生広報部PRチーム リーダー山本が、プロジェクトについて説明しました。

そしてついに、ここでプロジェクトの全貌が初めて明らかに……!

その名も……

京都学生広報部Presents「祇園花月大学〜秋のオープンキャンパス〜」!!!

京都の魅力を発信し続ける京都学生広報部が、

✅全国のお笑い好きの若い方に「大学のまち京都・学生のまち京都」ならではの魅力を発信!

✅学生の日頃の活動成果を発信!

✅お笑い文化を多くの若者に発信!

をミッションに掲げ、11月22日、よしもと祇園花月を大学に見立てて「学生のまち京都」ならではの公演を作り上げます。
公演テーマは、その名の通り「オープンキャンパス」。
芸人さんと京都学生広報部部員に加え、京都の大学の学生サークルなどが多数出演し、学生の「イマ」を存分に詰め込んだものを皆さんにお届けいたします。

そして……!当日出演していただく芸人さんは、

(敬称略)
おいでやす小田
相席スタート
ミキ
ネイビーズアフロ
おたまじゃくし中西
ラニーノーズ   他

と、京都にゆかりのある方が勢ぞろい!
これに加え、京都学生祭典のブースで無料で配布される特別公演公式グッズ(オリジナルラバーバンド)やよしもと祇園花月内を活用した展示ブースの設置など、その他の企画も盛りだくさんであることが発表されました。

出演者のコメント

プロジェクトについての説明の後には、当日出演されるおいでやす小田さん、ネイビーズアフロさんが今回の公演の意気込みを語ってくれました。

おいでやす小田さん


【プロフィール】

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
京都生まれ京都育ち。
京都をネタにしながら京都の良さを発信している。
R1グランプリでは決勝の常連組。

20年以上京都に住んでいたので、他の京都出身の芸人さんに負けないように、穴場スポットなどを芸人の表現力で伝えて、京都の魅力を頑張って広めていければと思っています!

ネイビーズアフロさん

【プロフィール】(左:皆川さん 右:はじりさん)

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
京都生まれ京都育ち、高学歴コンビ。
正統派漫才や高学歴を生かしたネタで若者に人気沸騰中。
さまざまな賞の受賞やグランプリ出演の経験を持つ。

過去にインタビューさせていただいた記事はこちらから!

実は、小学校6年生の大文字駅伝で1区区間賞を取った時のスターターが今の門川市長、高校も同じ堀川高校出身と15年来のお付き合い。こんなに大きくなりました!(笑)
本当に小さい頃から京都らしい魅力のあるイベントに参加してきたので、こうして京都に帰ってきてお仕事できる機会を作っていただいて感謝しています。

本当に京都が大好き!最終学歴は、「祇園花月大学」にしたいと思います!!!

よしもと祇園花月 石井支配人


@よしもと

私も京都出身ですが、京都の中ではまだまだお笑いを見るためによしもと祇園花月に足を運ぶ方は少なく、よしもと祇園花月の存在を知らない人も多いです。そこで、これからよしもと祇園花月が続いていく中で、学生のまち京都で、学生の力を借りてムーブメントを起こしていきたいと思っています。
9月からは学生料金も始まりました!
より学生のみなさんにも足を運んでいただき、よしもと祇園花月が学生のコミュニティの場になればと思います。

門川京都市長より

表敬訪問の最後には門川市長からも本プロジェクトについてお言葉をいただきました。


@よしもと

大学のまち・学生のまちである京都ですが、以前関東出身の学生から「入学してから京都が大学のまち・学生のまちであると知った」と聞き、ショックを受けたことがあります。
「大学のまち・学生のまち京都」。みんなが知っていると思っていましたが、この魅力を、まだまだ発信していく必要があります。
また、京都はもともとお坊さんが教えを楽しく伝えるためのものとして、落語が生まれた土地でもあるんです。
アニメも漫画も、1000年も前に京都で生まれたもの。
素晴らしい芸人さんと学生さんでどんどん京都を発信してもらえればと思います。

随時企画更新!乞うご期待!

ついに全貌が明らかになった京都学生広報部×よしもと祇園花月プロジェクト。
京都学生広報部部員一同、ガチガチに緊張して臨みましたが、気付けば和やかな門川市長の雰囲気や芸人さんのフォローに、終始笑い声が飛び交い、プロジェクトが加速していくことを確信した市長表敬訪問。
学生と芸人さんが作り出すお笑いの可能性は、イベントに向けてまだまだ無限に広がっていく予感!

京都学生広報部では、11月22日の本イベントまで、出演芸人に取材した記事(コトカレ)や動画(京都学生広報部youtubeチャンネル)を作成し、随時更新していきます!
イベントまで残すところ約二ヶ月!!
本イベントはもちろん、そちらも随時チェックしてみてくださいね!

京都学生広報部youtubeチャンネルはこちら↓チャンネル登録をお願いします!

https://www.youtube.com/channel/UCWd-A5Sqb70jCcrixHDiGqQ

※公演の前売りチケットはこちらのページから購入いただけます!

http://yoshimoto.funity.jp/

 

(文:同志社女子大学表象文化学部 西山萌花)

(写真:立命館大学文学部 山下杏子 京都女子大学現代社会学部 高岡英里華)

 

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