【京まふ2018】京都のマンガ・アニメフェアに潜入したら盛り上がりがすごかった！
2018年9月15日（土）～16日（日）に京都市勧業館みやこめっせで行われた京都国際マンガ・アニメフェア2018（通称：京まふ）に行ってきました！
「京まふ」とは、2012年から毎年開催されている西日本最大級のマンガ・アニメの祭典です。人気声優のスージや、オリジナルグッズの販売が行われます。今回、私たちは主にグッズの販売などがされるブースに潜入してきました！
2017年の様子はこちら↓
https://kotocollege.jp/archives/8084
もくじ
いざブース会場へ！
ブース出展会場へ入ると…いろいろなキャラクターの絵と、たくさんのブース、そしてすごい人！それもそのはず、今年の総来場者数は4万人を超えていたそうです。さすがの人気ですね！
さっそく会場内を散策してみると、「僕のヒーローアカデミア」の巨大なデクとオールマイトが！いや、オールマイトは実物大ですかね（笑）。
少年ジャンプのコーナーで、「鬼滅の刃（きめつのやいば）」が大好きな私は刀をもってパシャリ。
このようなパネルや壁紙も多くあるので、好きなキャラクターと写真が撮れて楽しいです！
コスプレ
そして、なんといってもブース会場で目に飛び込んでくるのはコスプレイヤーさんたちの姿！
さっそくインパクト大のお2人に遭遇！「おそ松さん」のトト子ちゃん！！
さらに…初音ミクも発見しました！可愛い…！
「Angel Beats」の仲村ゆりちゃんと、「SHOW BY ROCK!!」のシアンちゃんにも遭遇！
3次元に出てきて、この可愛さってあり得ますか！
テンションが上がってしまった私は、お2人に挟まれて写真を撮って頂きました。
コスプレは今、流行っているアニメのキャラが多かったです。アニメ化され、3期まで続いたのち、今年8月に映画化もされた「僕のヒーローアカデミア」や、今話題のアニメ「はたらく細胞」のキャラクターなどをよく見かけました。たくさんの白血球さんがいたので、きっとウイルスのいない会場になったでしょうね(笑)。
京まふではコスプレコーナーもあり、たくさんのコスプレイヤーさんたちが交流しているようでした。
アニメキャラのコースター作り
グッズ販売だけでなく、体験系のブースもありました。京捺染（てなっせん）手刷り家紋体験工房というブースでは、好きなキャラクターのコースター作りを体験できました。
自作のキャラコースターというものに興味をそそられ、私も作ってみることに。
まずキャラクターを決めます。
ピカチュウや「Re:ゼロから始める異世界生活」など、種類が豊富で迷いましたが、結局「弱虫ペダル」の御堂筋翔（みどうすじあきら）に決めました！せっかくなので濃いキャラクターにしたかったんです(笑）。
コースターの裏面はこんな感じ。
御堂筋コースターをお願いすると、「じゃあ御堂筋カラーでいきましょう！」と、お姉さんが紫のインクを出してきてくださいました。さすがです！
コースターの表面に型をあてて、インクを塗り、ドライヤーで乾かしてできあがり！
かわいい…！御堂筋に煽られながらお茶でも飲もうと思ったのに、これは汚せない…。
似顔絵コーナー
ブース会場を散策していると、似顔絵を描いているモニターが！京都造形芸術大学のブースです！実況でモニターに映しながら似顔絵を描いているようです。
「8割増しくらいで描いてくれて嬉しかった！」というこちらのお姉さん。もともととても美人さんですけど、確かにマンガらしい絵が可愛いです！
キャラカフェ
キャラカフェでは、映画公開に合わせて「夏目友人帳」の和風カフェが出店していました。私たちは3体に分裂したトリプルニャンコ先生のちぎりパンをいただきました。パンをあんこにつけて食べるのですが、見た目がかわいくて食べづらい…。
あんこは甘さ控えめで、パンと合っていておいしかったです！
今回はブース会場の潜入レポでしたが、声優さんのトークショーなどが行われるステージも豪華なんです！今年は最近のアニメの声優さんに加えて、人気声優の梶 裕貴さんが京まふ応援サポーターとして出演されていました。
最近のアニメや漫画を知っているとより楽しめると思うので、予習していくのもいいかもしれません。
気になった方は、ぜひ来年の「京まふ」に足を運んでみてください！
（文：同志社大学 経済学部 田川鈴華）
（写真：福知山公立大学 地域経営学部 山元翔吾、京都女子大学 文学部 幸茜）
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