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この企画は、京都市営バスの運転手さんに京都のおススメスポットを教えていただき、1つのコースとしてまとめたものを、京都学生広報部の新入生が実際に巡ってみるという企画です。
今回は2つ目、京都駅以南を中心としたコースです！

Part1に引き続き、京都市交通局九条営業所所属の乗務員の髙尾さんからお伺いした話を基にしたコースを巡りました。

行程はこちら！↓
「梅小路公園」→「魚河岸　宮武（お昼ご飯）」→「伏見稲荷大社」→「小西いも（おやつ）」→「十石舟～大倉記念館」→「中書島」です。

今回は、京都駅に近い梅小路公園からスタートして南方の中書島へ向かうコース。
寺社仏閣よりも、どちらかというと食べ物のお店が多めです。それでは実際に見ていきましょう。

① 梅小路公園

まずは梅小路公園から。
103系統に乗って，「七条大宮・京都水族館前」で下車したら到着です。

「クッ、、、眩しすぎる！シャイな大学生にはこの場はツラいぜ」

とてもきれいな場所で、子供たちがはしゃいでいる姿が絵になっていました。

コースの中では午前中に梅小路公園を回ることになっていますが、梅小路公園自体が、公園だけでなく様々な施設やイベントが開催されており、時間が足りないほどでした。

京都鉄道博物館や京都水族館もあって遊ぶにはもってこいな場所です。家族はもちろんデートにもおススメ！建物と自然がいいバランスで調和しており、歩くだけでも心地いいですよ！

＜スポット情報＞
【スポット名】梅小路公園(http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/)
【住所／アクセス】京都市下京区観喜寺町56-3
京都市バス「七条大宮・京都水族館前」「梅小路公園・京都鉄道博物館前」「梅小路公園前」

② 魚河岸　宮武

梅小路公園から北へ歩いて10分ちょっと。住宅街の中にありました。

「若者にはあまり知られていない大人の隠れ家。間口が狭くて普通の家のような外見だけどランチは安くてうまい!!感動が大きかった!!これほどのおいしさはないです!!もはや、このコースのメインは宮武です!!」

と髙尾さんが興奮しながら話してくださっていたので期待大。

本日の日替わり御膳のお値段は800円（税別）！ボリューム多いな！と盛り上がりながら待っていると、、、

「なんじゃこりゃああああ！え？このボリュームでいいの？」

と大興奮。

お刺身・たらこ・いわし・海鮮南蛮漬・鯛の酒煮など小鉢だけでも大満足の良質な魚料理が味わえます。加えてメインのサーモンムニエルがこれまた美味かった!!

こんな鮭食べたことない！なんでこんなにおいしいの！と大はしゃぎ。これは確かにコースのメインといっても過言ではないランチでした。
(また個人的に食べに行こう、、、)

＜スポット情報＞
【店名】魚河岸　宮武（http://uogashi-miyatake.jp/）
【住所／アクセス】京都市下京区西新屋敷下之町アンクル島原1F
※アクセスは上のURLより、ご確認ください
【営業時間】ランチタイム　10:30～14:00 ラストオーダー　13:30
居酒屋　17:00～23:00 ラストオーダー　フード 22:00 ドリンク 22:30
【定休日】日曜日・祝日

③ 伏見稲荷大社

宮武から京都駅へ行き、京都市営バス105系統に乗って稲荷大社前で下車。5分歩けば伏見稲荷大社に到着です！

皆さんご存知伏見稲荷。自分はこの神秘的な景色に相変わらず釘付け。
毎度、荘厳な千本鳥居には圧倒されます。

なんか妖怪とかかわいい巫女さんとか不思議な少女でも出てくるんじゃあないかって思ってしまいます(アニメの見すぎ)。

それにしても外国人観光客が多くて、伏見稲荷が世界的に有名なんだなあと実感しますね。まだ行ったことのない人は絶対、感動するとおもうので、ぜひ行ってみてください！

＜スポット情報＞
【スポット名】伏見稲荷大社（http://inari.jp/）
【拝観時間】自由（御祈祷は8:30～16:30）
【住所／アクセス】京都市伏見区深草薮之内町68番地
京都市バス　　稲荷大社前下車　東へ徒歩7分
【休日・休館】無休・境内自由
【料金】無料

④ 小西いも

髙尾さん

「伏見稲荷の近くだったら小西いも。ここの大学芋が甘くておいしいんです！」

ということで、伏見稲荷から歩いて5分くらいで着きました。

今回はポテト（大）500円（税込）を購入し、いざ実食!!

味は甘すぎず、ほのかに芋本来の味が感じられるようなものでした。食感もほくほくしており、たまりません！今までで一番おいしかった大学芋でした！量も結構あって食べ応えがありました。ご馳走様でした！

＜スポット情報＞
【店名】小西いも
【住所／アクセス】京都市伏見区深草稲荷榎木橋町30
【営業時間】9:30～18:00
【定休日】不定休

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この記事を書いた学生

かれんちゃん

卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ！