学生ライフ

私が京都に来てよかったと思う5つの訳

私が京都に来てよかったと思う5つの訳
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京都に来て3年目。広島出身の私が、京都に来てよかったと思う5つの訳を書いてみることにしました。

その1.色んな地域から学生が集まっている

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(大学の友達と。私の地元、広島へ夏休みに旅行へ行った時に撮った写真です)

京都には大学が多く、全国各地から学生が集まっています。この写真に写っている3人もそれぞれ、北海道、愛知、山口と違う地域の出身なんです。色々な地域の出身の学生が多いからこそ、学びも多いということに今回の広島旅行で気付けました。

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例えば、旅行の最終日に平和記念公園に行った際、原爆ドームの前にいたボランティアの学生さんにお話を聞きました。その時にボランティアの学生さんが言った
「広島の学生が一番、広島のことを知っとるようで、知らん気がするんよね」
という一言が自分に当てはまるようで、ぐさっときたと同時に、もっと地元について知っていこうとも思わせてくれました。京都に来ず、広島出身以外の友達ができていなければ、きっとこのような機会を得ることはなかったと思います。

行ったことのない場所に行くきっかけになり、学びの場も広げてくれる。そんな友達がたくさんできるのが京都の大学に進学する魅力の一つだと思います。

その2.魅力的なカフェが多い

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コーヒー好きにとって京都って、最高の場所だと思うんです。実はコーヒーの消費量が全国でも上位、また1位の年もあるんだとか。それだけに、コーヒーに力を入れているお店が多い印象があります。

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少し歩くだけでも、目に入るお洒落なカフェが多く、行くお店を決めていない時は、どこに入ろうか。と贅沢な悩みも出てくるほどです。
京都で、自分だけのお気に入りのカフェを見つけてみるのもいいかもしれませんね。

その3.鴨川が素敵

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京都に住んでいる人なら誰でも一度は行ったことがある(であろう)場所、鴨川。とにかく風景が綺麗です。ただ川沿いに座ってぼーっとするだけでも、ゆっくりと流れる川、青い空、そして心地よい風にとても癒されます。
これだけでも十分魅力的なのですが、私はさらに風景が楽しめるサイクリングをオススメします。鴨川の風景は単調ではなく、自転車を進める毎に変化していくので見ていて飽きません。

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夜の鴨川もとっても綺麗です。
場所によりますが、夜は昼よりも人が増えるので人間観察が楽しいです。留学生もたくさん集まるので、外国の友達も作れるかも…!?
また、花火ができるところもあるので、夏は花火、秋はお月見なんてのも風情があって素敵です。

その4.趣味が見つかった

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観光地が多い京都。当たり前といえば当たり前ですが、どこを切り取っても画になります。写真を撮るのが好きなので、外へ出るだけでも今日は何が撮れるかな♪とわくわくします。
…なんて言いましたが、本当は逆で、京都の風景が綺麗だから写真を撮るのが趣味になりました(笑)。

京都に来てから、普通に生活しているときにも、「この瞬間を綺麗に残したい」と思うことが増えて、いつの間にか写真を撮ることが大好きになっていました。

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嵐山の竹林です。まだまだカメラ初心者ですが、自分の満足のいく写真が撮れるように日々頑張ってます(笑)。

京都に住むと、新しい趣味が見つかるかも…?

その5.周辺に魅力的な場所がたくさん

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関西のテーマパークといえば真っ先に思いつくであろう、ユニバーサルスタジオジャパンにだって京都から楽々行けちゃいます。私の住むところからだと往復1500円以内で行けるので特に1回生の頃は行きまくってました(笑)。

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兵庫県までも遠くない!淡路島の「花さじき」での一枚。空が綺麗!
そのほかにも、京都から関西の各所へは意外と簡単に出かけられます。

京都の中で魅力を見つけるのはもちろん、少し足を延ばして、京都周辺のいろんな場所へ行くのもきっと楽しいはず!

まとめ

いかがでしたか?京都はこのほかにも魅力がたくさん詰まった場所です。みなさんも京都で生活をして、素敵なところをたくさん発見してみてください。

(立命館大学 国際関係学部 末本仁奈)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

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卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!