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【必見!】大学生のアルバイト探し!

【必見!】大学生のアルバイト探し!

 

こんにちは。

突然ですが、皆さんはアルバイトしていますか?

この記事では、大学生になったらアルバイトをしてみたいと考えている方や、現在アルバイト探しに苦戦している方に向けて、大学生目線でのアルバイトの探し方についてご紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧ください!

アルバイトの失敗談を紹介した記事はコチラ

 

アルバイトをしている大学生の割合は?

(出典:https://www.gakuseikyosan.com/media/?p=1756

 

2022年10月に紹介されているガクセイ協賛のアンケート結果によると、

現在アルバイトをしている大学生は80%でした。

現在はしていないけれど、過去にアルバイトをしたことがある人も含めると96%もの大学生が一度はアルバイトを経験しているという結果になります。

 

 

アルバイト先の見つけかた

 

アルバイト先を見つける方法は主に4点あると考えます。

 

1点目は求人アプリ、サイト

 

現在、多種多様な求人アプリやサイトが存在していますが、何より魅力的なのが絞り込み検索ができることです!

時給期間業種仕事の特徴待遇などといった自分の希望を選択し、そこから求人を絞り込むことが可能なものが多いです。

実際に私も求人アプリを利用してアルバイト先を見つけた経験がありますが、自分の求める条件に合うアルバイト先を手軽に探すことができるのでオススメです!

ただ、手軽に探せる反面、アルバイト先の様子が分かりにくいので、悪質なアルバイトなどが含まれていないか注意して探すように心がけてくださいね。

 

2点目は友人や知人からの紹介

  

こちらも結構多いと感じます!

実際に私も、個人経営の飲食店で働いている友人から誘ってもらったことがあります!知っている友人と一緒に働くことになるので安心感がありますよね。

ただ、春から京都に来た場合、まだ友人や知り合いがいないこともあります。

春からすぐに働きたい!ということであれば紹介してもらうのは少し難しいかもしれません。そんな方には次の方法も検討してみましょう。

 

3点目はお店の貼り紙

 

お店に行くと「求人募集!」という貼り紙を見たことはありませんか?街を歩いていると発見する可能性があります!自分が知っているお店だと、どんな人が働いているのか、どんなお仕事をするのかなど、お店の雰囲気を事前に知ることができるので、自分が働く姿を想像しやすいかもしれません。

 

4点目は大学からの紹介

 

大学の生協や学生支援センター等では厳選されたアルバイトが紹介されています!

比較的大学から距離が近く、学生に適した条件のものが多いので安心して探すことができます。アルバイトに対して不安がある人は、一度大学内で紹介されている求人を見てみると良いと思いますよ。

 

 

大学生にとって良い条件とは?

正直、人によって変わってきますが…

週の勤務日数は23がオススメです!

学業やサークル、部活等と両立させようと考えるのであれば、ちょうどこのぐらいではないでしょうか。

長期休みには実家に帰省したい!テスト期間は勉強に集中したい!と思うのであればシフトの融通が利きやすいこともとても大切です!

また、交通費手当社割があれば魅力的に感じます。

 

あとは、雇い主が自分に対して真摯に向き合ってくれるかどうかも非常に大切ですよね。「ただのバイト」、「大学生だから」という理由でぞんざいに扱う人も少なくありません。実際に面接に行った際には、できるだけいろんな質問をしてみるのも良いと思います。働いてから分かることもありますが、この人の元でなら働ける!と思えるような勤務先でぜひアルバイトしてほしいです。

 

 

働きすぎに注意!

たくさん働いてお金が欲しい!とお考えの方も多いと思いますが、収入が多くなりそうな場合には注意が必要です!

 

収入が一定の水準を上回ると、社会保険料の支払いや所得税の納付が必要になる場合があるので、多く稼ぎたいと考えている人は、事前にしっかりと調べておくと良いでしょう。

 

また、こうした制度は変更になる場合がありますので、注意してくださいね。

 

最後に

アルバイトは本当に良い社会勉強です。大人と接することができ、世の中にはいろんな人がいるな、と実感できます。

私は、初めは「お金を稼がなければいけないから」という理由でアルバイトを始めましたが、今ではアルバイトに入るたびに勉強させてもらっていると日々感じています。

 

しなくても生活できる、したくないのであれば無理にアルバイトを始める必要はないと思いますが、お金だけではなく、得られる経験もたくさんあります。

 

アルバイトをするかしないか、するならどんなアルバイトがしたいのかを考えることは、自分にとって何が必要で大切なものかを考える良いきっかけになるかもしれません。

 

 

(京都女子大学 現代社会学部 遠藤七瀬)

 

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