小池迪代
2月。
受験生の皆さんの中には、受験勉強のラストスパートをしている人やこれから始まる大学生活に向けて準備をはじめる人も多いのではないでしょうか。
また、私達大学生は、春休みに入るこの時期から論文を読み始めたり就活を始めたり、実家に帰ったりとそれぞれ自由な時間を過ごしています。
そんな、新しい季節に向かって誰もがソワソワする2月にあるイベント、バレンタインデー。今回はバレンタインデーとからめた記事をいくつかピックアップしてみました。
「バレンタインデー＝チョコレートを贈る日」だけでなく、人とのつながりについて考えるきっかけになると嬉しいです。
もくじ
作るバレンタイン
コトカレ内の検索窓から「バレンタイン」と検索すると、お菓子作りにチャレンジする大学生の記事が複数ヒットします。
大学生になると色んなことを始めたくなる、そのうちの１つに「お菓子作り」を挙げる人もいるのではないでしょうか。
最近では男女の境なく、料理を趣味にする人や自炊をする人の話を耳にしますが、お菓子作りはオーブンや材料を準備したり、時間とお金がかかるからと、一歩踏み出せない人も多いと思います。
そんな人も、「バレンタイン」をきっかけにお菓子作りを始めてみませんか？
こちらは、簡単手作りバレンタインレシピ4選となっている記事です。
こちらも手作りバレンタイン。
ホットケーキミックスで作るというお手軽さとぼっち大学生のお菓子作りの工程にフォーカスしてる記事ではありますが、
「『リア充をハックする』スキルはぼっちにとって重要なものだ」
「楽しみ方を知っていればぼっちでも平気」
など、名言がたくさん！
どちらの記事も、どんな一日であれ楽しみを作ることは大事ということが学べますね。
盛るバレンタイン
「バレンタインだから！」恋愛も火力を強めているカップルも多いのではないでしょうか。
そんな大学生の恋愛観を覗き見ることができる最新の記事を紹介します。
同志社大学と立命館大学の恋愛観がデータで紹介されています。
実際に立命館大学と同志社大学の現役大学生が取材執筆しており、リアルな調査結果が見所の記事となっています。
こちらの記事では、優しいタッチのイラストで恋愛しくじりエピソードが並びます。
癒しと衝撃の記事です。
労うバレンタイン
ここまで、バレンタインを意識した記事をご紹介してきましたが、
2月は1年を振り返って、頑張った自分に対してや友人、両親に対して普段は置いてけぼりな感謝の気持ちを伝えられる日ではないでしょうか。
「バレンタインにお土産」というのは少しこじつけかもしれないですが、何度も帰省している大学生ともなると、どんなお土産を買えばよいか、悩む人も多いはず。
そんなあなたには、こちらの記事をおすすめします。
私も、実際お土産屋さんに入ると“ザ・京都”を買うか新定番にチャレンジするか悩むので参考にしています。
さいごに
いかがでしたか？
街がチョコレートの香りで満たされると、不思議と気分も高揚してきます。
そんな中、想い人がいてもいなくても、皆さんの心が満たされればなと今回の特集を書いていました。
記事を読んで、バレンタインデーを人と人とをつなぐ日にしようと思っていただけたら嬉しいです。
（京都橘大学 健康科学部 小池迪代）
