「暇だ」なんて言わせない!大学生の空きコマの過ごし方
「ねえ、次の空きコマどうする?」
こんな会話を聞いたことありませんか?もしかしたら、実際言ったことがある人もいるかもしれません。
空きコマとは、大学の授業と授業の間の空き時間のこと。1限と4限に授業がある場合、2限と3限が空きコマになります。
空きコマの過ごし方って、大学生の永遠の悩みですよね……。
今回そんな空きコマを有意義に、そして楽しく過ごせる方法を実際に私が体験して皆さんに伝授したいと思います!
ぜひ、皆さんの空きコマの参考にしてくださいね。
以前特集した空きコマ記事はコチラ
もくじ
ゆっくりとランチを
2限の講義が終わって、さあお昼ご飯を食べに学食へ!
……あれ?めちゃくちゃ混んでいる……?
という経験ありませんか?
私はもちろんあります。大学中の学生が食堂に集まって、すごい人数。
その数に圧倒された人も多いのではないでしょうか?
もし2限に講義がない場合は、空きコマを利用しましょう!
空きコマを利用して大学近くのカフェでお昼ご飯を食べるのもいいかも。
実際、私も何度も学食以外の場所でお昼ご飯を食べました。
高校生の頃と違って、金銭的余裕が生まれた大学生ならではの過ごし方かもしれません。
京都観光へ
大学の近くのカフェに行ったり、京都観光をしたりするのも京都の大学生らしい空きコマの過ごし方!
少し足を延ばして隣の駅のカフェに行くのもおすすめですよ。
また、カフェに行く以外にも空きコマの間に京都観光ができるのも京都の大学のいいところ!
同志社大学の近くには、京都御所。
龍谷大学の近くには、伏見稲荷。
立命館大学の近くには、金閣寺。
……のように、空きコマを使って京都観光をすることもできます!
特に平日の観光シーズンではない日に訪れることもできるので、混んでいる時間帯を避けて行けるところもポイント!
お昼寝
大学の講義は、丸々90分!
1限から講義を受けている人の中には、前日に課題に追われたり、深夜にアニメや映画鑑賞をして夜更かしをしたりしている人も多いのではないでしょうか?
実際、私も1限の講義ではウトウトしがちです……。
午後からの講義を万全の状態で受けるためにも、一休みしましょう!
講義中ウトウトしてしまうそこのあなたにおすすめです(笑)。
〈番外編〉公園でのんびり
以前、あまりにもいい天気だったので大学近くの京都御所に向かった筆者。
ベンチに座って、持っていた本を読みながら過ごしていました。
こういう時間もいいですよね……。
楽しく、忙しく空きコマを過ごすのもいいかもしれませんが、たまには息抜きも必要。
大学生として皆さんも忙しい日々を過ごしているかもしれませんが、一人でボーっと過ごすのも悪くありません。
今回は、京都の大学生の空きコマの過ごし方を4つ紹介しました!
新入生の皆さん、そして単位を取り時間にゆとりを持ち始めた2、3年生の皆さんの役に立つと嬉しいです!
それでは、素敵な空きコマをお過ごしください!
(同志社大学 社会学部 成田萌)