インタビュー

北区からNOW ON AIR!大谷大学赤澤ゼミの大橋広夢さんを取材しました

北区からNOW ON AIR!大谷大学赤澤ゼミの大橋広夢さんを取材しました
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はじめに

こんにちは。

コロナ禍の影響で家にこもることが多くなり、のんびりラジオを聴いて過ごすことも多い今日この頃。
実は、ラジオパーソナリティを務める現役大学生が大谷大学にいるのです。

彼が所属する赤澤ゼミでは、メディアを介した実践的な地域おこしに取り組んでいるのだとか。
面白いお話を伺えそうなので、大谷大学赤澤ゼミの大橋広夢さんをさっそく取材してきました!

大橋広夢さんにインタビュー

――本日はよろしくお願いします!はじめに自己紹介をお願いできますか。

大谷大学社会学部コミュニティデザイン学科の大橋広夢です。

――コミュニティデザイン学科。

はい、地域・まちづくりなどについて学ぶ学科です。

サークルはフォーク研究会に入っていて……サークル名はフォークミュージックからきているのですが、やっているジャンルはゴリゴリのロックで。

そしてゼミ活動の延長として、FM87.0 Radio Mix Kyotoのパーソナリティも務めています。4月2日(金)からは「SPLASH MIX KYOTO」という番組で金曜日担当のDJとして活動していく予定で、今はアシスタントをしています。

 

――様々な活動に取り組んでいらっしゃいますが、現時点で何か……“将来の夢”ってありますか?

それが全く無くて(笑)。ざっくりとメディア系に就けたらいいかな~とは思いますが、今やっていることが精一杯といった感じはありますね。

今勤めているラジオ局で働くという選択肢も無くはないのですが、違うところで働いてみたいなとは思っています。今のラジオ局は自由度が高いのが良いところなので……かなり悩みますが。

――将来に向けて今からあれこれ取り組んでいらっしゃる様子が、もうすごいことで。関連したところで何か、“人生のテーマ”があれば伺いたいのですが。

「やれることがそこにあるなら、とりあえずやっておくべき」だと考えています。時間が無いからという理由でやりたいことを諦めたくはないですね。

何事もチャレンジしてみることが大切だと思います。

すすめ!大谷大学

――大谷大学のことをお聞きしたいです。現在は文学部・社会学部・教育学部の3学部編成ですよね。

はい、それに加えて2021年の4月からは“国際学部”が新設されます。

――新しい風、ですね。色々な学部がありますが、実際に大谷大学に通ってみて抱いた各学部のイメージを教えてください。

文学部にはまじめなイメージがあります。文学科では小説を書いている人が多かったり、真宗学科では仏教の親鸞思想とその思想的背景の研究をしていたりと、内容がとにかく幅広いですね。
教育学部には、子ども好きな人がたくさんいます。僕がいる社会学部は、何をやっているのかよく尋ねられてしまいます。
総じて大谷大学の学部って人数がそれほど多くはないので、各学部の個性が強いと思います。

――それから……食堂がおしゃれと聞いています。

2018年に新教室棟の完成に合わせて食堂がリニューアルされ、おしゃれなカフェみたいになりましたね。

――うどんは70円なんですね(笑)。安いというのもいいところですね。他に大谷大学のおすすめポイントってありますか?

登録有形文化財に指定されている尋源館という古い建物があるのですが、たまにドラマの撮影で使われたりもしていて、ちょっとした観光スポットになっています。最近では志尊淳が来ていたという噂が……(笑)

赤澤ゼミはおもしろい

「キタキタ!」のトップページ

――赤澤ゼミの活動についてもお尋ねします!「キタキタ!」と「ハッピーアワー」のふたつの活動がメインだと聞いていますが、これはチーム分けをして取り組んでいるのでしょうか。

そうですね。「キタキタ!」は北区を対象としたWEBメディアとフリーペーパーで、「ハッピーアワー」は「キタキタ!」での取材の様子を含め、地域の情報を伝えるラジオです。

2チーム編成で活動しています。

「キタキタ!」の取材の様子

――地域コミュニティをつくるための学びの一環としての活動ですよね。

そうですね。コミュニティデザイン学科のゼミ活動のひとつです。

学科には多くのゼミがありますが、僕らのゼミでは「メディアを使う」ことをテーマにしています。

――「ラジオやっています」というゼミは貴重ですね。メディア関連のお仕事に就きたいと思ってゼミに来る方が多いのでしょうか。

そういった方もいますが、「ラジオ番組を作る機会なんてそうそうないから!」という好奇心で来る方も多く、半々だと思います。

赤澤ゼミに入るためには面接が必要で、「ラジオをやりたいです」という方もいれば、「面白い経験がしたい」という方もいます。

――そういった実践的な活動の他に、座学ではどういったことをされていますか?

地域で活躍されている方を講義にお招きしてお話を伺うことも多いですが、基本的にはフィールドワークが多いです。社会学部は総じて実践的な活動が中心です。

ラジオパーソナリティとして

FM87.0での収録の様子

――FM87.0について伺います。FM87.0は「大学と地域の連携」がテーマで、京都市の北区と上京区を中心としたラジオ局(NPO法人)ですが、どういった特色を持った局なのでしょうか。

各番組にDJさんの個性がめちゃめちゃ出ています。その日その日で一貫したテーマはあるのですが、その範囲内で自由に個性を出すことができる局かなと思います。

――そうしたラジオパーソナリティのひとりとして嬉しかったことや大変だったことはありますか?

大変だったことのほうが多いですね。

テレビと違って情報を伝える手段が声しかないので、聴き手がどのように情報を受け取っているか想像しながら話さなくてはならないのが難しいところです。

そのうえで、「今話していることがソースのある確かな情報か?」ということを見極めなくてはならないので、ひとりでそこまでするのはまだまだ大変だなと感じています。

あらかじめ原稿は用意してありますが、「文章をいかにやわらかくして伝えるか」が大切です。ただ読んでいるだけでは伝わりにくいこともあるので、アドリブでわかりやすく言い換えたりもしています。

「原稿を読んでいるだけ」ではそれが聴き手に伝わってしまうので、自然に話すために考えることが多いですね。

――さいごに、京都の大学を目指す中高生に向けてメッセージをお願いします!

僕は京都出身で、中高大とずっと京都にいますが、京都の大学にはそれぞれに個性があり、やっていることも異なり、おもしろいことが多い街だと感じています。

観光地もたくさんありますよね。通っていた高校の目の前には平安神宮がありました(笑)。

生活の中に世界遺産があるということはすごいと思っていて、他府県の友達にそのことを伝えると羨ましがられることが多いです。

京都の大学に来られたら楽しいことしかないですよ!

おわりに

いかがでしたか?

ラジオを通じて発信することのおもしろさや、チャレンジ精神旺盛な学生が集まる赤澤ゼミの雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。

大橋さんの今後の活躍にも期待ですね!

本記事関係のリンクはこちら↓

FM87.0 公式HP

http://radiomix.kyoto/

「大谷大学ハッピーアワー!」 HP

http://radiomix.kyoto/programs/rmk-thu/

「キタキタ!」HP

https://kitakita.otani.ac.jp/

(同志社大学 法学部 石井魁人)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

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