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“異文化”融合のまち、京都

大学の多い京都で”異文化”交流

私は生まれ育った京都に残り、人口に対する学生の割合が日本一多いという特徴を活かして京都へやってくる他府県の学生との交流を大事にしたいと考えました。京都には48大学・短期大学(平成25年度5月1日現在)があって、自分の大学だけでなく、同志社大学、立命館大学、京都大学、龍谷大学、京都女子大学などの大学と交流ができるんです。

現在は、ボランティアとバドミントンのサークルに所属しています。活動では、他大学から参加する人もいて一緒に楽しく活動しています。サークル活動を通して他大学の授業内容や、他大学の学食の良さなどの話をするんです(笑)。また、出身地がみなバラバラなので、知らない方言によく出会います。最近だと、広島から来た友達に教えてもらった「たいぎい」の意味を教えてもらい、よく使っています。「たいぎい」は広島弁で「だるい、疲れた」という意味です。

“異文化”融合のまち、京都

カメラを持って京都散策。「建仁寺」

私が今はまっていることはカメラです。写真を撮ること自体は中学生の頃から好きだったのですが、大学生になり、自由な時間が増えたため、もっと本格的な写真が撮りたいと思い、大学生になった直後にデジタル一眼レフカメラを購入しました。写真を撮るためによく寺社仏閣や、動物園に出かけています。京都は観光地が多いので四季を通していろいろな風景に出会えます。建仁寺では、金閣寺や、清水寺とは違い、落ち着いた癒しの空間を味わうことができます。私が一番驚いたところは建仁寺の法堂にある巨大な双龍図です。法堂に入ると、天井には巨大な双龍図という龍が描かれており、その迫力に私はとても感動しました。このような、双龍図や、落ち着いた空間をカメラで撮る際には、迫力や風情が出るように日々努力しています。

“異文化”融合のまち、京都

他府県民に学ぶ、「これぞ京都」

私が大学に入学してから京都について気付いたことがあります。それは、京都の大学に通っている北海道から沖縄まで様々な人の京都に対する期待が大きいということです。例えば、京都の三大祭り(葵祭、祇園祭、時代祭)をみんなが「日本らしい」と、とても楽しみにしているということです。私にとってこの三大祭りは小さいころから経験してきたことで、特に、強い思い入れはなかったんですが、他府県の友達がとても楽しみと口をそろえて言っていることが私には新鮮でした。そういう友達と祭りに行くと、京都の祭りっていいなと思うようになりました。このような、自分と違う環境で生まれ育った人と交流することで新たな発見をすることができます。そして、人生の中で偶然鉢合わせた仲間と一緒に交友を深めて想いを共有することはとても貴重で大切なことと私は思います。そんな一期一会の出会いを京都で楽しんでみるのも選択肢の一つです。

 

(京都産業大学 文化学部 石永路人 )

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