大学4年生の今、みんなに伝えたい大学生活のイロハ
この春、大学に入学されるみなさん、おめでとうございます!
新たな出会いの季節、期待に胸をふくらませていることと思います。
また、進級で気持ちを新たにする人も多いのではないでしょうか。
さあ、新生活のスタートです!
かく言う私は4月から4回生です。
京都の通りの名前もかなり覚え、関西ならではの“マクド”や“セブイレ”の響きにも、エスカレーターで右に立つことにも慣れました。
それでもいまだに慣れない土地であることは変わらないまま。1人地元から離れて生活していて不安になることもあります。
さて、大学生として最後の年が始まってしまうからでしょうか。3年前、京都に来たばかりのことを度々思い返します。
多くの人と同じように、過去の私も見知らぬ土地で新たな環境に飛び込むことに大きな不安を感じていました。
京都に知っている先輩がいるわけでもなく、手探り状態で時には失敗も・・・。
今思い返しても、あのとき様々なことをアドバイスしてくれる先輩が欲しかったなぁと思います。
ということで、これまでの大学生活をしみじみ振り返ることが多くなってしまった4回生の有志が集まって、企画をスタートさせることにしました!!
今の私たちなら後輩たちにどこかで役に立つアドバイスができるのではないかと考えています。
題して・・・
「大学4年生の今、みんなに伝えたい大学生活のイロハ」
決して堅苦しいものではありません。
これまで大学生活を過ごしてきて、勉強、サークル、バイト、人間関係などなど人によっていろいろな経験をしてきました。その中には「こうすればよかった」、「こんなはずじゃなかった」といったトホホな失敗談もあれば「あれやって正解だった」というような思い出もあります。
就活や卒論を含め、大学生活4年目だからこその話を伝えることで、みなさんのこれからの大学生活がより良いものになったらいいなと願っています。
4回生が自分の学生生活を振り返ってみなさんへのメッセージをお届けします。
きっとどこかで役に立つはず・・・!
お楽しみに!
(京都大学 農学部 江崎裕菜)