京都出身の双子モデル“えまえり”が語る、趣味と仕事
もくじ
お仕事での一面は…
—— お仕事のためにしていることはありますか?
えり:月に一回は鍼で小顔矯正をして、撮影に備えています。鍼に刺電気を通す電気鍼っていうのがあって、めっちゃ顔がシュッとするんですよ。
えま:撮影の前日は行くようにしているんですけど、目が全然違うんです。キラキラって。ちょっと自信がつくので、特に映像撮影の前日は絶対に行っています。
鍼をされている様子。なにやら沢山刺さっている…!
痛そうですがそんなことはないそうです。。。
—— 今後の目標は?
えま:えりは?
えり:なんで、お姉ちゃんからよそこは。
えま:そういう時ばっかり。(笑) 今は雑誌の撮影が多いので、映像系にも挑戦していきたいなと思っています。事務所でトークのレッスンを2、3年くらい受けていて、それを活かしたいです。PVとか、CMとか、あとバラエティにも出たいなって、目標にしています。
えり:私もそうですね。あとは、演技のレッスンも受けていて、演技にも挑戦できたらなと最近は思っています。活動の幅を広げたいです。
—— 最後に、全国の中高生にメッセージをお願いします!
えり:今しかできないことを楽しんでほしいな。中学校や高校でしかできない部活動を全力で楽しんでほしいです。制服も中高生限定だから、もっと制服着て遊べばよかったって後悔しているので、制服で青春を味わってほしいって思います。
えま:目の前のことを全力で頑張って欲しいです。将来のことはもちろんみんな心配はあると思うんですけど、でも、なるようには必ずなるので、今は将来の心配よりも目の前のことを全力で頑張ったらいいと思います。
インタビューを終えて
えまえりさんへのインタビューはいかがでしたでしょうか。
高校生の頃から憧れていた方々へのインタビューにとても緊張しましたが、おふたりの双子らしい掛け合いにとても癒されました。
その和やかな雰囲気が伝わっていれば嬉しいです。
新生活を夢見て妄想するというお話がありましたが、私にとってはえまえりさんもその1要素でした。
着物を着て初詣をされている写真を見て、京都で過ごす生活って素敵なんだろうなぁ…よし、頑張ろう!と受験勉強に励んでいたことを思い出します。
おふたりを知ったのが高校生の頃だったこともあり、お話を聞いていた時も記事を書いている時も高校生時代のことがふつふつと蘇ってきました。
憧れの存在って目標にもなりますし、力に繋がるものでもあるので、中高生のみなさんにもそういう存在があるのなら大切にしてほしいなぁと思います。
えまさん、えりさん、素敵なお話とたのしい時間を本当にありがとうございました。
そして、このような機会をくださった皆様にも感謝しております。
これからもおふたりを応援させていただきます!
blowmist boom
インタビューをさせていただいたのはえまえりさんのご両親が営んでおられるお花屋さん、blowmist boomさんです。
快く場を設けていただき、ありがとうございました。
色とりどりのお花が並び、見上げると天井一面にドライフラワーが。
お花畑にいるような空間で、えまえりさんの雰囲気にぴったりでした。
〒604-8381 京都府京都市中京区西ノ京職司町67-38
OPEN:11:00 CLOSE:18:00
定休日:毎月第3水曜日
・webサイト
http://www.boom2009.com
・Instagram
https://www.instagram.com/blowmistboom/
執筆:京都女子大学 現代社会学部 米島小晴
撮影:京都産業大学 石永路人
取材協力:立命館大学 産業社会学部 岡嶋望
同志社大学 商学部 大橋寿咲
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