温泉に無知な大学生が湯けむり同好会を作った3つの理由
どうも温泉大好きやましょーこと、山元です。
写真を撮られるときに口を開いてしまう癖があります。
私は、大学で「湯けむり同好会」という温泉サークルを発足し、部長をしています。
今回は、私がどうして温泉サークルを作ったのかお話したいと思います。
もくじ
温泉愛のきっかけは高校時代!?
僕は、高校2年生まで温泉にあまり興味がない方で、家のお風呂で十分なタイプでした。
地元の愛知県では有名な温泉も少なく、温泉自体があまり無い印象です。
しかし、高校3年生になり、クラスメイトと行事の打ち上げやテストのお疲れ様会などで、温泉に行く機会が一気に増えました。
クラスメイトと行く温泉は今までとは違って、ばかばかしい話でも面白いほど会話が盛り上がるんです。
失敗話もこれからの悩みも温泉で話すとみんなで笑い飛ばすことのできる雰囲気がすごく好きで温泉ってすごいコミュニティースペースだなと思うようになり、大学でもこういうふうな感覚を味わいたいと思ったのが1つ目の理由です。
関西圏は温泉のオアシス!?
湯けむり同好会の活動内容は毎月1回温泉に行くというゆるーい活動です。
部員は現在29人で、シンプルに温泉が好きな人も、温泉に興味がない人も参加しやすいような運営を心がけています。
愛知県出身ということもあって、関西の温泉はあまり知りませんでした。
しかし、どうせ住むんだったら関西の温泉のことにも詳しくなろうと思い、この1年でいろいろな温泉があることを知り、温泉ソムリエの資格まで取りました(笑)。
関西圏は魅力的な温泉が多く、月に1度では足りないくらい行ってみたい温泉ばかりです。
特に京都市内では温泉のほかにも銭湯がたくさんあり、街並みに溶け込んでいる銭湯を見るとついつい入ってしまいたくなります(笑)。
まだ行ったことのない温泉や銭湯がたくさんあるので、今後ゆっくり楽しみたいと思います。
このように湯けむり同好会を通していろいろな街に行き、その街の良さを感じてみたいというのが2つ目の理由です。
大学をもっと盛り上げるために!
僕が通ってる大学は、まだ創設されたばかりということもあり、サークルが少ない状態でした。
大学生活といったらサークル活動も大きな楽しみの一つだったので大学での活動範囲を広げるためにもサークルを作りたい!と思ったのが3つ目の理由です。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
大学生活をさらに楽しむために新しいサークルを作ってみて、いろんな方と話すきっかけを作ってみるのも、アリなんではないでしょうか?
最初は7人くらいで始めたサークルも後輩や新入部員も増え、今では30人近い部員がいます。
最初は、「変なサークルだね~」といわれてましたが、今では大学のいろんな人が知ってくれているサークルになりました。
またこれからもいろんな温泉を探求し続けます♨
(福知山公立大学 地域経営学部 山元翔吾)