特集

2017年度 卒業生インタビュー 松原彩

2017年度 卒業生インタビュー 松原彩
この記事をシェアする


2回生の夏、ちょうど部活やサークルに入っていなかったときに京都学生広報部創設チラシを見たことがきっかけです。

パソコンは嫌いだったけど、色んな人に会えてインタビューができるということに魅力を感じて説明会に参加したのち、入部しました。

でも入部したものの、最初のうちは積極的に参加していませんでした。

当時は、大学の寮生で、広報部が創設されて一番忙しかった夏休みの時期に、自宅に帰省をしなければいけなくて、なかなかミーティングに行けなかったことがその理由です。そうしているうちに広報部の中で人間関係が出来上がっているのかなと思い、不安もありました。

変化があったのは夏休みが明けてからです。メンバーの中に後輩の知り合いがいたことや、ミーティングに参加すると先輩が「来てくれてうれしい」と言ってくださったことから少しずつ行くようになりました。

大学寮の先輩がまさかの広報部のメンバーで、畏れ多くて絶対に話しかけられないと思っていたけど、「一緒にメンバー同士のイベントを企画しよう」と声をかけてくださって、すごく遠い先輩だった人と仲良くなれて、少しずつ壁がなくなっていきました。

(右:坂井華海先輩 憧れの存在に!)

当時4回生の先輩は、広報部を卒業されるときに「私がいなくなってもがんばってね」と言ってくださり、私もこんな風にみんなに働きかける先輩になりたいと思うようになりました。

先輩からたくさん学んだ後輩時代と、逆に後輩のみんなと協力しながら活動した1年間

3回生になって自分がメンバーを引っ張る立場になったとき、ミーティングにメンバーがなかなか集まらなかったことが悩みでした。

編集チームはコトカレサイトに載せる記事を書かなければいけなかったけど、後輩にいきなり記事を書いてと言ってもそれがプレッシャーになると思って、まずはみんなが参加しやすいよう、仲良くなることに重点を置きました

はじめにメンバー間で「蛍を見に行く会」などを企画しましたが、集まったのは3人だけ。どうしてなんだろうと振り返ると、イベントを企画した2人だけで盛り上がっていて、みんなを巻き込めていないことに気がつきました。そこから、事前に告知して、メンバーも参加できるように努力しました。

(ハロウィンイベントの様子 みんな来てくれて本当に嬉しかった!)

結果、編集チームのミーティングでハロウィンイベントを開催したときは、みんな集まってくれて、すごく嬉しかったことを覚えています。企画内容は自分で作ったお菓子を持ち込んで、誰のお菓子が一番美味しいかというもの。

(編集チームメンバーがそれぞれ手作りお菓子を持ち寄りました!)

それぞれ作ったお菓子の話題で自分のネタにもなるし、みんなでワイワイ話せるんじゃないかと思い、企画しました。


パンの試食会
も開催しました。各大学のパンが気になるよねっていう話になって、大学で1番人気のパンを実食してみようとなりました。

それぞれ大学で人気のパンを持ち寄って、どれが一番美味しいか比べるという内容。結果5大学集まって、メンバーは全員女子だったので、紙皿も色のついたものを用意し、女子会風になりました。騒ぎすぎて大人の方に怒られました (笑)。

(パンミーティングの様子 かわいい色の紙皿を用意!)

その時に、京都のオリジナルパンを作りたいって案はでたんですけど、企画止まりで(笑)。

記事化できなかったことが悔しかったけど、みんな楽しそうにしてくれて、それが一番嬉しかったです。

来てくれたみんなには、私がイメージするその人に合ったパンをプレゼントしました。例えば、あるメンバーは企画をしたらすぐに「いいですね~!」とのってくれるから、チーズのように伸びるし、チーズパンとか(笑)。

おしゃれ,女子大学生,スナップ,コーディネート,学生生活
京女スナップ記事

当時、京大生のイカ京スナップの記事がすごく読まれていることが分かって、スナップ記事を増やそうとミーティングで決定。

編集チームに京女生が多いのも、理由の一つでした。女子大生ってどんな服を着てるんだろう?きらびやかなイメージだけど、実際は色んな系統のファッションを楽しんでいるのだということを知ってもらいたくて、企画を立てました。

当日、スナップ記事は事前のアポイント取りもないため、通り行く人にインタビューをしてアタックするのはとても緊張しました。でも実際に声をかけたらみんな優しくて、勇気を出して取材してよかったと思います。


信頼関係の築き方

(当時の編集チーム 食事会の様子 )

メンバーのご飯会も積極的に企画して、まずは仲良くなることから親しみやすい先輩になるように努力しました。ちょっとずつ信頼関係を築いて、話しかけやすい先輩になろうと努力しました。



後輩のうちは先輩についていくだけで、楽だし楽しいなと感じていただけだったけど、自分が先輩になったときについていくことができなくなって、積極的に自分からチームやメンバーのことを考えるようになりました。

今、振り返ると、苦しいことや感情がぐちゃぐちゃになったこと、大変だったこと、怒りたくなったこともたくさんあったけど、できないなりに思ったことを突っ込めば、活動がすごく楽しいと思うようになりました。

そして何より、メンバー一人一人のことが大切になって大好きになりました。何事も通じることだけど、後輩に特に言いたいのは、やるなら全力で主体的にやった方が絶対楽しいよ!って言いたいです。

広報部に入って自分はこういうことにやりがいを感じるんだとか、こういう役割を果たすのに向いてるとかたくさんの気づきと発見がありました。

高校生のときは、きっと見てる世界が狭い世界だと思います。周りには同年代の生徒と大人の人は学校の部活の顧問や先生、親などがそれにあたります。決まった環境に置かれているんです。でも、大学生になると、色んな人と周囲の環境が広がって、自分の価値観も広がります。

私の場合、話しかけづらかった先輩もスナップも先入観を持たずに人と関わることで自分の世界を広げることができました。

苦しい状況って大変だけど、ちょっと困難があった方が楽しい!ですよね!

その意味で私は一緒に頑張れるメンバーと京都学生広報部で成長できました

 

(佛教大学 社会学部 唐澤葵衣)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

かれんちゃん

卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!