学生ライフ

レッツラスタディ!&京大受験プチアドバイス

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私は1年間の浪人生活を経て、京都大学文学部に合格しました。
1年多く受験勉強をしても、もともと苦手だった古文や数学は苦手なまま。
復習を後回しにする癖も抜けませんでした。

また、きちんと計画を立てて勉強をするタイプでもなかったので、毎日到底終わらない量の教材やプリントでかばんをパンパンにして予備校に通っていました…本当に重かったです(笑)。

そんな私ですが、大学受験を控えている皆さん全員に伝えたい“勉強する上で大切なこと”、そして“京都大学を受験する上で心がけていたこと”を紹介します!

とにかく自分の頭でよく考えよう!

もちろん、試験本番では時間に限りがあるので早く問題を解くに越したことはありません。ですが、日ごろの勉強では時間がかかってもいいので、とにかくじっくり考えて解くといいと思います。

予備校に通っていた時、ある数学の先生に「どんなに偉い先生が言う解法でも、鵜呑みにしないで疑ってみなさい」と言われました。私もその通りだと思います。

分からない時、すぐに先生や友だちに聞いたり、問題集の解答ページに飛びついたりしないで、まずはとことん自分で考えることを心がけてみてはどうでしょうか。

受験においては“考える力”が何よりも大切だと思います。

受験のためだけの勉強にしない!(特に歴史)

私はセンター試験で世界史、国立大学の2次試験では日本史を選択しました。受験期にあんなに何度もなぞった歴史も、今はもうキレイさっぱり忘れてしまっています。

これについては、とてももったいないことをしたと思っています。つまり、当時私はただただ試験で良い点を取ろうと歴史を暗記していただけだったのです。

大学生になると自由な時間が増え、国内外いろんな場所へ行く機会も増えます。すると訪れた土地で、博物館で、「あ、あれなんか聞いたor資料集で見たことある!」と思うことが多々あるのです。しかし、その詳細をまったく思い出せないのです!なんてこった!

今、皆さんが歴史を学んでいる場所はたいてい教室なので、ただ教科書の文章をなぞっているだけのように感じるかもしれません。ですが、さらっと読んで覚えた事柄でも、その当時、確実に起きていたことなのです。難しいことですが、当時を想像しながら、勉強することが大切ではないかと思います。

過去にどんなことがあったのか、どんなことを経て今の世の中になったのか…。言い尽くせませんが、歴史の勉強ってそういうことを学ぶ上で大切なものだと思います。私にとってはただ暗記すればいいってもんではありませんでした。

せっかく時間をかけて受験勉強するのだから、今後のためになる勉強の仕方をするべきだったと今となって心の底から感じています。

睡眠は偉大

受験勉強には終わりがなく、また完成するものでもないので不安になったり、勉強が嫌になったりすることもあるかと思います。そうやって集中できず、勉強が手につかない時は早く寝てしまいましょう。次の日になれば意外に気分が変わります!

おまけに…、気晴らしもね!

私は浪人時代、通っていた予備校がスパルタだったのもあって、毎日ストイックに予備校にこもって勉強しようとしていました。

そんな私を母がたまにランチやショッピングに連れ出してくれていました。
今思えば、こういった気晴らしが、代り映えのしない勉強漬けの生活においてはとても大切だったなあと感じます。

また、試験が迫るにつれて神経をピリピリさせて、すきま時間に単語を1つでも多く覚えるとか、食事中もノートを開くとかしたくなるかもしれません。ですが、そこまで思いつめなくても大丈夫です。無理して詰め込んだ知識ってたいてい頭には入ってません。(笑)

気持ちに余裕を持っていると、受験勉強も上手く行き、試験でのケアレスミスも減りますよ!

京大文系志望の皆さんへ、少しアドバイス

筆者が入学式で撮った写真
(入学式に、予備校が一緒だった友人と)

赤本をどう使っていたのかとかは全然思い出せません、ごめんなさい(笑)。

京都大学の問題は、現代文、英語、歴史、どれをとってもとにかく書く量が多いですよね。論述問題が多い!(…今もそうですよね?)

そんなわけで、問題集の解答例を自分で見ても、どれくらい自分の回答が近いのかわからなくなることが多々あります。なので、積極的に先生に自分の解答を添削してもらうよう、心がけてみてはどうでしょう。

授業中に積極的に先生に質問するのもよし、授業外の時間で質問しに行くのもよし…。せっかくいらっしゃる先生、どんどん聞いちゃいましょう。

それでは、大学に入ってからのハッピーライフも想像しつつ、とにかく今は冒頭で伝えた頭をひねりながらよく勉強するということを心がけてください。

ファイトファイト!!!

 

(京都大学 文学部 角あかり)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

かれんちゃん

卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!